2006 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 予選Bグループ 第4日 vs京都パープルサンガ
2006.05.14(日)15:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:6,715人・天候:曇
鹿島アントラーズ 1 前半 2 京都パープルサンガ
2 後半 0
16分:田代 有三(深井 正樹)
77分:アレックス ミネイロ
   (野沢 拓也)
78分:アレックス ミネイロ
   (田代 有三)
得点(アシスト) 10分:渡邊 大剛(パウリーニョ)
17分:加藤 大志
18分:中後 雅喜 警告 39分:リカルド
42分:大久保 裕樹
50分:大久保 裕樹
81分:児玉 新
82分:田原 豊
  退場  
45分:IN:羽田 憲司
(OUT:大岩 剛)
45分:IN:新井場 徹
    (OUT:石川 竜也)
59分:IN:興梠 慎三
    (OUT:増田 誓志)
交代 51分:IN:児玉 新
    (OUT:パウリーニョ)
87分:IN:小原 昇
    (OUT:米田 兼一郎)
87分:IN:アレモン
    (OUT:中払 大介)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
小澤 英明 GK 1
内田 篤人 DF 20
岩政 大樹 DF 3
大岩 剛 DF 4
石川 竜也 DF 18
中後 雅喜 MF 22
増田 誓志 MF 26
野沢 拓也 MF 25
深井 正樹 MF 11
田代 有三 FW 19
アレックス ミネイロ FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
新井場 徹 DF 7
羽田 憲司 DF 14
本田 泰人 MF 6
山本 拓弥 MF 33
興梠 慎三 FW 23
田中 康平 FW 27
 
京都パープルサンガ
平井 直人 GK 1
渡邊 大剛 DF 22
大久保 裕樹 DF 23
リカルド DF 3
三上 卓哉 DF 6
米田 兼一郎 MF 18
斉藤 大介 MF 16
加藤 大志 MF 27
中払 大介 MF 14
パウリーニョ FW 10
田原 豊 FW 31
 SUB
西村 弘司 GK 26
児玉 新 DF 7
石井 俊也 MF 17
美尾 敦 MF 8
中山 博貴 MF 15
小原 昇 FW 24
アレモン FW 9
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・2ndボールをしっかり拾ってサイドから攻撃を組み立てること。
・パスカットされた後の相手カウンターに注意。
・集中を切らさず後半45分戦うこと。

京都パープルサンガ:監督<ハーフタイム>
・ラインをコンパクトに。
・攻撃の時は、もっとサイドを使うこと。
・怖がらずにポゼッションしよう。
・クロスボールへの対応をしっかりすること。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
リーグ戦中断前の試合から自信なさそうなプレーを見せていることがあったので、自信を持ってプレーする選手をハーフタイムで投入した。相手が10人となって、チームの流れを変えたいと思い興梠を入れた。
勝ちたい気持ちがない、頑張りが足りないというよりもまずは注意・集中の部分の改善をしたいと思っていた。レッズ戦の後、チームの自信が揺らいだが、今日勝つことで自信を取り戻す意味もあった。
どのようにしてボールをほじすればいいかということがとても重要であり、今後の課題でもある。
この場を借りて、明日日本代表が発表されるが、監督・スタッフをはじめとする関係者の皆さんの成功を祈っている。最終的にはジーコ監督に直接頑張ってほしいと伝えたい。

京都パープルサンガ:監督<試合終了>
ゲームを優位に進めながら勝ち点3を取ることができなくて本当に残念。
中2日を置いて今度はホームで戦えるので気持ちを切り替えて次に臨みたい。


TOPへ戻る