2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第12節　vs浦和レッドダイヤモンズ

2006.05.07（日）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 自信を持って前を向いてアグレッシブに戦うこと。球際をもっと厳しく。まず1点を狙って積極的にシュートを打っていくこと。 浦和レッドダイヤモンズ：監督＜ハーフタイム＞ いいゲームのスタートがきれていい時間に得点できた。ただ、まだ前半が終わっただけである。アントラーズのセットプレーは危険だし集中して戦っていこう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 技術的な差はあまりないと思われるが、自分が選手たちに求めている強いメンタルと強い精神の部分で勝敗を分けたと思う。今日の試合に関してもチャンスはあったわけで、決定機を確実に決められなかった事が敗因。守備を固く、効率的な攻撃が出来る事が現代サッカーにおいて重要な部分であり、自分たちが求める自分たちのサッカーが出来なかった事が残念。負傷選手が多く、ベストな布陣で戦えていない事は、今後リーグ戦の中断期間で改善されると思われるので課題を修正していきたい。 浦和レッドダイヤモンズ：監督＜試合終了＞ 鹿島を相手に結果を出せた事に満足している。スタジアムで応援してくれたサポーターの期待に応えられて良かった。いい結果でリーグ戦の中断期間に入れた。まだナビスコカップの予選リーグは3試合残っているが1位通過を目指してベストを尽くす。

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