2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第10節　vsアビスパ福岡

2006.04.29（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・前線から厳しくマーク、プレーはシンプルに。 ・お互いに声をかけあい、攻守のバランスを保つこと。 ・気持ちを引き締めて、集中して戦うこと。 アビスパ福岡：監督＜ハーフタイム＞ ・シンプルにつないで、もっと勝負をして行け。 ・相手のサイドが開いているので、攻撃を仕掛けるように。 ・自分達のサッカーをしていれば、必ず勝てる。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 結果的には点も入り勝つ事ができたが、不満だらけの試合で、内容も悪く、我々の目指しているサッカーができなかった。途中で交代する選手は、チームもレベル、質、運動量を維持しなければいけないが、今日交代した3人の選手はよくやってくれた。交代選手が活躍してくれることはチームの力がアップしてきたという証拠であり、監督としては喜ばしいことである。 新井場の交代については、プレー中にピリッときたという本人からの申し出で交代させた。 アビスパ福岡：監督＜試合終了＞ ・勝たなければいけない試合だっただけに非常に残念。 ・点を取るまでは必死になってやってくれていたが、点を取られてから相手ペースになってしまった。2点目が入れられて非常に試合が難しくなった。後半逆転できればいけると思っていただけに残念で仕方がない。

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