2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第4節　vsヴァンフォーレ甲府

2006.03.21（火・祝）14：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・2ndボールを拾ってサイドから攻撃を組み立てること ・前線から厳しくプレスしていくこと ・落ちついて後半45分集中して戦うこと ヴァンフォーレ甲府：監督＜ハーフタイム＞ ・DFラインもう一歩早く上げよう ・ボールを奪ったあとスペースをしっかり使ってライン上げていけ！ ・攻撃も守備ももっと積極的に！ 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 今日の試合は自分が考えていたとおりに物事を進められた。 前半は総合的に見ても非常に良かった。2点目を入れてから気がゆるみ始めたこともあってあまり良くなかったが連戦もあり、疲労もあってのこと。それを考えればまあまあの出来であったと思う。最後まであきらめないサッカーをした今日の勝利は一つの大きな自信になると思う。 選手をたたえたい。そして新井場選手が今日200試合を達成したこの日に勝利できたことにおめでとうと言いたい。まだ一つの通過点にすぎないが、今後の彼の活躍に期待したい。 ＜内田篤人選手について＞ 試合を重ねることによって成長してきている。プラスアルファとなる1対1になったときに勝負する姿勢もできてきた。今後も彼のためにもいいアドバイスを与えていきたい。 ヴァンフォーレ甲府：監督＜試合終了＞ 結果からすれば完敗だった。 1番は前半の入り方に問題があったと思う。精神的にも技術的にも一歩前に出なければいけないところを下がってしまっていた。また、決定的なところで決められなかった。 しかし、後半の戦い方、1点を決めることができたのを考えればこれからやっていけると思った。次に向けて頑張りたい。

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