2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第1節　vsサンフレッチェ広島

2006.03.05（日）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・焦らず落ち着いてプレーすること。相手のロングボールの対応に注意。攻守のバランスを保ち、後半45分集中して戦うこと。 サンフレッチェ広島：監督＜ハーフタイム＞ しっかり押し上げて、セカンドボールを拾える体制を取ろう。相手は人数をかけて攻めている。しっかり守って奪ったボールをシンプルに。強気で行け！ 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 頑張った選手たちをまず誉めたいと想う。柳沢選手については、監督としてアウェーでの戦いで結果を出してくれたことに満足している。開幕戦で広島と戦えたことは我々にとってとても成果があったが素晴らしいチームだと思うし、組織的にまとまったチームでそのチームに勝利出来たことは大きな意義がある。代表組については高い能力によってチームにプラスアルファの力を与えてくれたと思う。内田篤人選手については、能力の高さとセンスを見せてくれた。開幕、そしてデビュー戦という緊張感の中でしっかりとパフォーマンスを発揮してくれた。 サンフレッチェ広島：監督＜試合終了＞ 鹿島といい戦いが出来たと思う。結果は残念だがリーグ戦を戦う上で手ごたえをつかめた。ホームゲームに駆けつけてくれたサポーターの皆さんには勝利をプレゼント出来ず残念に思う。気持ちを切り替えて次節に臨みたい。

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