いばらきサッカーフェスティバル2006
2002FIFAワールドカップTM記念事業 vs水戸ホーリーホック
2006.02.26(日)14:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム  ・観衆:7,289人  ・天候:雨
鹿島アントラーズ 1 前半 0 水戸ホーリーホック
1 後半 1
33分:田代 有三(深井 正樹)
78分:深井 正樹
得点(アシスト) 52分:アンデルソン(岡本 勇輝)
16分:青木 剛 警告 10分:時崎 悠
78分:大和田 真史
  退場  
63分:IN:興梠 慎三
    (OUT:石川 竜也)
63分:IN:羽田 憲司
    (OUT:大岩 剛)
79分:IN:田中 康平
    (OUT:本山 雅志)
82分:IN:山本 拓弥
    (OUT:田代 有三)
交代 45分:IN:権東 勇介
    (OUT:金 基洙)
45分:IN:アンデルソン
    (OUT:塩沢 勝吾)
59分:IN:眞行寺 和彦
    (OUT:高橋 周大)
63分:IN:金 東燦
    (OUT:秦 賢二)
63分:IN:河野 淳吾
    (OUT:時崎 悠)
72分:IN:森 惠佑
    (OUT:小椋 祥平)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
小澤 英明 GK 1
内田 篤人 DF 20
岩政 大樹 DF 3
大岩 剛 DF 4
石川 竜也 DF 18
増田 誓志 MF 26
青木 剛 MF 24
深井 正樹 MF 11
新井場 徹 MF 7
本山 雅志 FW 10
田代 有三 FW 19
 SUB
杉山 哲 GK 29
羽田 憲司 DF 14
本田 泰人 MF 6
吉澤 佑哉 MF 32
興梠 慎三 MF 23
山本 拓弥 MF 33
田中 康平 FW 27
 
水戸ホーリーホック
武田 博行 GK 21
金 基洙 DF 18
吉本 岳史 DF 14
時崎 悠 DF 5
大和田 真史 DF 32
高橋 周大 MF 24
椎原 拓也 MF 13
小椋 祥平 MF 6
秦 賢二 MF 7
塩沢 勝吾 FW 11
岡本 勇輝 FW 23
 SUB
原田 欽庸 GK 31
森 惠佑 DF 2
河野 淳吾 DF 4
眞行寺 和彦 MF 29
金 東燦 MF 10
権東 勇介 MF 8
アンデルソン FW 9
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・積極的攻撃をしかけていくこと
・正確なパスをつないでいくこと
・45分集中して戦うこと

水戸ホーリーホック:監督<ハーフタイム>
・プレスが遅くなってきているので早く
・もっとシンプルに行こう

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
今日は初めての公式戦であったが、サポーターの期待に応えるというプレッシャーの中で戦う選手たちを見てみたかった。また、お披露目という形もあるが、選手を見極める意味でも大事な試合であった。
基本のベースとなるセレーゾ監督が築き上げてきたものの上に自分の目指しているサッカーを作り上げていく。実践的な評価を積み重ねていくことによって最後は1つのチームの形となっていくので、いい準備をしてリーグ戦を迎えたい。
天候の問題もあり、お客さんが来ることも少なかったが、ホームでの試合はいい雰囲気で味わうことができたと思っている。
サッカーはサポーターと選手が一体となって作り出すもの。これからもサポーターの皆さんには熱い声援で選手を後押しして欲しい。

水戸ホーリーホック:監督<試合終了>
失うものがないので、チャレンジ精神で戦った。昨年の対戦の時よりは攻撃にかける意気込みもあったし良かったと思う。
後半はメンバーを変えてから1点入れることもでき、開幕に向けて良い材料となったと思う。
鹿島は最初はうちの守備にてこずっていたと思うが、時間が経つにつれて自分たちのイヤな所を突いてきたのでさすがだなと感じた。その中でもついていくことはできたので、今日のゲームに関しては満足している。


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