2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第34節 vs柏レイソル
2005.12.03(土)14:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:23,851人・天候:晴
鹿島アントラーズ 2 前半 0 柏レイソル
2 後半 0
07分:野沢 拓也(アレックス ミネイロ)
44分:アレックス ミネイロ(本山 雅志)
53分:野沢 拓也(小笠原 満男)
79分:本田 泰人
得点(アシスト)  
63分:名良橋 晃 警告 56分:クレーベル
62分:小林 亮
88分:薩川 了洋
89分:宇野沢 祐次
  退場 77分:平山 智規
61分:IN:増田 誓志
  (OUT:深井 正樹)
68分:IN:鈴木 隆行
  (OUT:本山 雅志)
78分:IN:本田 泰人
  (OUT:フェルナンド)
交代 45分:IN:宇野沢 祐次
  (OUT:大野 敏隆)
64分:IN:柳澤 隼
  (OUT:小林 亮)
74分:IN:李 忠成
  (OUT:矢野 貴章)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
名良橋 晃 DF 2
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
小笠原 満男 MF 8
フェルナンド MF 16
本山 雅志 MF 10
深井 正樹 MF 11
野沢 拓也 FW 25
アレックス ミネイロ FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
本田 泰人 MF 6
青木 剛 MF 24
増田 誓志 MF 26
鈴木 隆行 FW 30
 
柏レイソル
南 雄太 GK 1
薩川 了洋 DF 3
波戸 康広 DF 4
永田 充 DF 20
小林 亮 MF 2
大谷 秀和 MF 23
小林 祐三 MF 13
大野 敏隆 MF 14
平山 智規 MF 24
矢野 貴章 FW 18
クレーベル FW 10
 SUB
加藤 慎也 GK 31
石川 直樹 DF 32
柳澤 隼 MF 34
李 忠成 FW 25
宇野沢 祐次 FW 19
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
前線から厳しくマークして攻撃を組み立てること
あせらず落ち着いてプレーし自分たちのサッカーをすること
後半45分集中して戦うこと

柏レイソル:監督<ハーフタイム>
もっと積極的にやっていく。
後半気持ちを切り換えていこう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
基本的に監督という立場上、あまり感動することはないが、今日に限って言えばサポーターの人に感動させられた1日であった。
他の会場の結果が気になってたかというよりも勝つことが全てなので、正直、他会場の結果はロッカーに戻るまで知らなかった。
最終戦、勝って終わることができた。リーグ戦最後の指揮だったが、これが集大成だとは思っていない。
欲を言えば、前半もう少しテンポを上げてもっとスコアを取りに行ってもおかしくはなかった。総合的に90分通してチームの内容は非常に良かったと思う。
監督としてのキャリアでのスタートとしては素晴らしい時期であったし、充実した6年間だった。支えられた環境も素晴らしく、カシマという場所、クラブハウス含め全体がファミリーということを実感した。
スタッフはもちろんのこと、サポーターの皆さんの一言一言が私にとってとても励みになった。今後については1回リフレッシュして、そしてまたサッカー界の仕事に携わっていきたい。
Q.本田選手のPKについて
彼のプロフェッショナルな姿勢は本当にすばらしい。最後に彼に対して何らかのの感謝の気持ちを込めたくて彼をピッチに送り出した。
(人生誰でもミスはある。私がこの6年指揮をした中で1つ後悔していることがある。それは、長谷川選手のラストゲームの日、私は勝ちたい気持ちが強すぎたことで彼を最後のカードとして使わず、本田選手を投入した。)

柏レイソル:監督<試合終了>
立ち上がりから全てにおいてアントラーズに先手を取られた。今日は完敗だった。
早く切り替えて、次の入れ替え戦に向けて準備していきたい。


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