2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第32節 vs横浜 F・マリノス
2005.11.23(水・祝)15:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:21,660人・天候:曇
鹿島アントラーズ 0 前半 0 横浜 F・マリノス
0 後半 2
  得点(アシスト) 48分:マグロン(奥 大介)
86分:大島 秀夫
69分:野沢 拓也
70分:フェルナンド
警告  
  退場  
54分:IN:野沢 拓也
  (OUT:増田 誓志)
65分:IN:興梠 慎三
  (OUT:青木 剛)
交代 59分:IN:坂田 大輔
  (OUT:グラウ)
64分:IN:大島 秀夫
  (OUT:久保 竜彦)
76分:IN:山瀬 功治
  (OUT:マグロン)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
青木 剛 DF 24
岩政 大樹 DF 15
羽田 憲司 DF 14
新井場 徹 DF 7
リカルジーニョ MF 5
フェルナンド MF 16
増田 誓志 MF 26
深井 正樹 MF 11
本山 雅志 FW 10
アレックス ミネイロ FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
名良橋 晃 DF 2
興梠 慎三 MF 23
野沢 拓也 MF 25
鈴木 隆行 FW 30
 
横浜 F・マリノス
榎本 哲也 GK 21
中澤 佑二 DF 22
松田 直樹 DF 3
河合 竜二 DF 35
田中 隼磨 MF 7
マグロン MF 17
上野 良治 MF 6
ドゥトラ MF 5
奥 大介 MF 14
グラウ FW 19
久保 竜彦 FW 9
 SUB
下川 健一 GK 31
那須 大亮 DF 4
山瀬 功治 MF 10
大島 秀夫 FW 15
坂田 大輔 FW 11
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
○あせらず落ち着いてひとつひとつプレーを正確に
○お互い声をかけあって集中を切らさず後半45分戦うこと

横浜 F・マリノス:監督<ハーフタイム>
ディフェンスに関しては、とても集中していて問題ない。
後半も集中切らさずにプレーしていこう。
マイボールになったら、攻守の切り替えをはやくして、もっとスペースに走り出していこう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
前半、ポジショニングの部分は完璧に近く、非常に良かったと思う。途中、焦りからボールの絡みなどに対するミスも目立って多くなっていた。マリノスの3バックの強さ、高さが発揮されていた。
前半良かった分、後半になると運動量が落ちて前線の守備ができなくなり、相手に正確なフィードを上げさせてしまうこともあった。失点の際、マグロンが飛び出していたが、それ程スピードはないのでしっかりと対応すれば失点を防げた。失点からバランスを崩して焦りでプレッシャーとなってしまったように思えた。
成熟したディフェンス陣を相手に失点してから崩すのは難しかったが、次の1点が勝負と思っていたところで最後に2失点となってしまった。厳しい試合でもあったと思うし、内容的にも我々らしいところはなかったし、評価できる点も少なかったと思う。
我々としては、次の試合に集中して取り組むだけである。

横浜 F・マリノス:監督<試合終了>
優勝争いをしているアントラーズが相手ということで、今日は絶対に負けられないのがポイントだった。その中で選手たちは勇敢に戦ってくれたと思う。
また、私の尊敬する指導者の1人であるトニーニョ・セレーゾ監督と一緒にできるのが最後と思うと、良い試合にしたかった。
後半、攻撃に関してはあまり良くなかったが、最後まで集中を保って戦ってくれた。非常に良い試合だったと思う。


TOPへ戻る