2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第30節　vsFC東京

2005.11.12（土）16：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ○落ち着いてプレーし、お互いに声を掛け合っていくこと ○積極的にシュートを打つこと ○後半集中して一つひとつのプレーを正確にパスを繋いで攻撃を組み立てていくこと FC東京：監督＜ハーフタイム＞ ○前からいってボールを奪うまではいい。その後のボールの繋ぎをしっかり ○相手の残っている選手のケアをしっかりと 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 総合的にみて、チームの内容はすごく良かったと思っている。前半で決定付けられた場面をしっかりと決められなかったのが大きく響いた。 後半立ち上がり15分まではFC東京ペースで、それを過ぎて、相手DFの交代もあったりして引き分け狙いが徹底されてきていた中、うちは交代した選手が流れを変えてくれていたが、しっかりとシュートまで詰めていなかったことが引き分けという結果につながってしまった。 今シーズンはホームで勝ちきれないことが多い。ホームの試合はしっかり勝たなければいけない。しかし、あれだけチャンスをつくれたことには満足している。 FC東京：監督＜試合終了＞ 2位で優勝争いをしている鹿島との対戦にあたり、リーグ戦で勝ったことがないカシマスタジアムで積極的に勝ち点3を狙いにいった。 いい形でスタートしたが、1点取られてピンチになるシーンが何度かあり、その後、今野の得点で同点にすることができた。 茂庭のケガのアクシデントもあった中、なんとか勝ち点3が欲しかったが、選手たちは最後まで体を張って勝ち点1をよくとってくれたと思う。

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