第85回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦　vsホンダロック

2005.11.03（木・祝）13：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・サイドチェンジをもう少し意識していくこと。 ・パスをつないで、攻撃を組み立てること。 ・攻守のバランスを保つこと。 ホンダロック：監督＜ハーフタイム＞ ・同じ展開からの失点が多い。 ・サイドからの攻撃に対してしっかりと守る。 ・クロスを入れられても中でしっかり防ぐ。 ・もう少し思いっきりプレーをして欲しい。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 結果が全て表していると思う。前半5-0だったのに、後半もっと攻撃をしかけるべきだった。シュートの決定力不足もあり、残り45分をもっと意識することが大切であった。 サイドからのクロスの精度は良くなってきている。我々としては4回戦は上々の出来だと思う。また、今日出場した選手たちのパフォーマンスにも満足している。 ホンダロック：監督＜試合終了＞ 目標としていたJ1のチームとの公式戦が達成できた。鹿島のグランドの雰囲気に慣れず、各選手のミスが目立った。クロスに注意するよう気をつけていたのに同じ展開から失点して残念だった。 後半はリズムをつかめだしたが、ゴール前での少ないチャンスを決めることができなかったことは今後の課題である。今年は4回戦まで進め、良い経験になった。チームを進化させ、企業チームとして良いチームにしていきたい。

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