2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第28節 vs名古屋グランパス
2005.10.22(土)15:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:15,165人・天候:雨
鹿島アントラーズ 0 前半 0 名古屋グランパス
1 後半 0
59分:本山 雅志(新井場 徹) 得点(アシスト)  
85分:本山 雅志
86分:青木 剛
89分:アレックス ミネイロ
89分:曽ケ端 準
警告 56分:秋田 豊
  退場  
71分:IN:鈴木 隆行
  (OUT:深井 正樹)
80分:IN:野沢 拓也
  (OUT:リカルジーニョ)
89分:IN:石川 竜也
  (OUT:フェルナンド)
交代 67分:IN:本田 圭佑
  (OUT:中山 悟志)
68分:IN:山口 慶
  (OUT:藤田 俊哉)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
青木 剛 DF 24
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
リカルジーニョ MF 5
フェルナンド MF 16
小笠原 満男 MF 8
深井 正樹 MF 11
本山 雅志 FW 10
アレックス ミネイロ FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
石川 竜也 DF 18
野沢 拓也 MF 25
増田 誓志 MF 26
鈴木 隆行 FW 30
 
東京ヴェルディ1969
楢崎 正剛 GK 1
古賀 正紘 DF 5
秋田 豊 DF 2
増川 隆洋 DF 16
クライトン MF 8
安 英学 MF 17
大森 征之 MF 4
杉本 恵太 MF 19
藤田 俊哉 MF 10
中村 直志 MF 7
中山 悟志 FW 32
 SUB
川島 永嗣 GK 22
角田 誠 DF 20
吉村 圭司 MF 14
山口 慶 MF 13
本田 圭佑 FW 24
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・アグレッシブに後半45分戦うこと。
・2ndボールをしっかり拾って攻撃を組み立てること。
・ピッチがスリッピーなので、積極的にシュートを打つこと。

名古屋グランパス:監督<ハーフタイム>
・しっかり我慢して守ろう。
・相手がミスしたときに早く攻撃へ行くこと。
・最後はシュートで終わろう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
全体的には悪くない出来であったと思う。前半については守備に関しては問題なかったが、中盤から前の部分に対してはパスミスが多かったので、常にアグレッシブさを失わないように指示していた。均衡した状況に見えたと思うが、我々はもっと高い技術を見せつけることが必要だった。
後半の立ち上がりに相手に流れを掴みかけられていたが、徐々に自分たちのリズムに戻すことができて、1点取った後に慌てずプレーできたことはチームにとっても大きな成長であったと思う。自分たちのサッカーを取り組んでいけば必ず良い結果がついてくる。

名古屋グランパス:監督<試合終了>
アントラーズは優勝に絡むためにも絶対に勝ち点3を取りにくることは予想していたので、我々は攻撃を我慢しながらカウンター1つで取りにいけるよう狙っていた。
前半は、前ががりになることでピンチになった部分も見られた。後半は我慢しながらカウンターを狙い、スキを見せないよう不用意なパスを避けて裏を狙っていこうと指示した。シュートまで終わって流れを掴んでおけばと悔やまれる。一瞬のスキをつかれ本山選手に入れられ、うちも何度か攻撃のチャンスを作りかけたがアントラーズの堅い守りに阻まれてしまった。
天気の悪い中、名古屋からサポーターの皆さんが応援に来てくれたが、申し訳なく思っている。


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