2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第22節 vs浦和レッドダイヤモンズ
2005.09.03(土)19:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:35467人・天候:晴
鹿島アントラーズ 2 前半 0 浦和レッドダイヤモンズ
0 後半 2
17分:小笠原 満男
27分:アレックス ミネイロ
得点(アシスト) 77分:田中 達也
86分:ポンテ(三都主 アレサンドロ)
32分:本山 雅志
34分:鈴木 隆行
50分:フェルナンド
76分:新井場 徹
79分:名良橋 晃
警告 06分:ポンテ
15分:堀之内 聖
16分:長谷部 誠
55分:鈴木 啓太
59分:田中 マルクス闘莉王
60分:田中 マルクス闘莉王
82分:坪井 慶介
  退場 60分:田中 マルクス闘莉王
79分:IN:リカルジーニョ
  (OUT:本山 雅志)
79分:IN:深井 正樹
  (OUT:アレックス ミネイロ)
82分:IN:内田 潤
  (OUT:名良橋 晃)
交代 70分:IN:三都主 アレサンドロ
  (OUT:鈴木 啓太)
82分:IN:岡野 雅行
  (OUT:永井 雄一郎)
89分:IN:内舘 秀樹
  (OUT:田中 達也)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
名良橋 晃 DF 2
羽田 憲司 DF 14
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
青木 剛 MF 24
フェルナンド MF 16
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
鈴木 隆行 FW 30
アレックス ミネイロ FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
内田 潤 DF 17
リカルジーニョ MF 5
野沢 拓也 MF 25
深井 正樹 FW 11
 
浦和レッドダイヤモンズ
都築 龍太 GK 23
坪井 慶介 DF 2
田中 マルクス闘莉王 DF 4
堀之内 聖 DF 20
山田 暢久 MF 6
長谷部 誠 MF 17
鈴木 啓太 MF 13
平川 忠亮 MF 14
ポンテ MF 10
田中 達也 FW 11
永井 雄一郎 FW 9
 SUB
山岸 範宏 GK 1
内舘 秀樹 DF 19
酒井 友之 MF 7
三都主 アレサンドロ MF 8
岡野 雅行 FW 30
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
○前線から厳しくマークして戦うこと。
○攻守のバランスを保つこと。
○後半の入り方に注意。足を止めず、集中して45分戦うこと。

浦和レッドダイヤモンズ:監督<ハーフタイム>
後半は、まず失点をしないこと
ラインを押し上げてチャンスを作る。
アグレシッブに行き、自分達のサッカーをしたい。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
結果的には良くない結果である。
前半に関してはうちのサッカーが出来、素晴らしかったと思う。後半立ち上がり、いくつかのゾーンで選手に元気がなく、運動量が落ちて相手のリズムになっていった。
我々のパスサッカーが全くできず、個人技に頼るサッカーになり、自分たちでリズムを失って苦しくなっていった。
相手が数的不利な状況であるのにも関わらず、自由にスペースを与えすぎてしまったことは残念。悪循環が続き、三都主の投入によって試合の流れが変わってしまった。
前半が鹿島、後半が浦和という対照的な試合であり、うちにとっては素晴らしい前半で、信じられない後半となってしまった。

浦和レッドダイヤモンズ:監督<試合終了>
両チームともに非常に大切な試合であった。
我々も最初から攻撃的にいったが、PKで失点し、さらに攻勢をかけたもののフィニッシュが決まらずに逆に1点を取られた前半となってしまった。
後半はうちの方が圧倒的に支配していた。1人退場して10人になってもイニシアチブが取れていた。
アントラーズの足が止まり、最終的に2点入れて同点にすることはできたが、うちには逆風が吹いていた。
今日はうちが勝ってもおかしくなかったと思っている。0-2の状況から同点に追い付き、最後まであきらめないプレーでファイトしてくれた選手たちに敬意を表したい。


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