2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第19節 vsサンフレッチェ広島
2005.08.20(土)18:30キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:15,736人・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 1 サンフレッチェ広島
1 後半 1
70分:アレックス ミネイロ 得点(アシスト) 44分:佐藤 寿人(ガウボン)
89分:前田 俊介(服部 公太)
17分:大岩 剛 警告 29分:森崎 和幸
36分:ガウボン
63分:茂原 岳人
65分:服部 公太
82分:茂原 岳人
84分:前田 俊介
16分:岩政 大樹
89分:大岩 剛
退場 82分:茂原 岳人
61分:IN:名良橋 晃
  (OUT:リカルジーニョ)
61分:IN:アレックス ミネイロ
  (OUT:野沢 拓也)
71分:IN:深井 正樹
  (OUT:本山 雅志)
交代 76分:IN:前田 俊介
  (OUT:ガウボン)
76分:IN:桑田 慎一朗
  (OUT:大木 勉)
89分:IN:西河 翔吾
  (OUT:佐藤 寿人)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 潤 DF 17
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
青木 剛 MF 24
フェルナンド MF 16
本山 雅志 MF 10
リカルジーニョ MF 5
野沢 拓也 FW 25
鈴木 隆行 FW 30
 SUB
小澤 英明 GK 1
名良橋 晃 DF 2
阿部 敏之 MF 20
アレックス ミネイロ FW 9
深井 正樹 FW 11
 
サンフレッチェ広島
下田 崇 GK 1
駒野 友一 DF 5
ジニーニョ DF 4
小村 徳男 DF 3
服部 公太 DF 17
茂原 岳人 MF 34
森崎 和幸 MF 8
大木 勉 MF 20
ベット MF 6
ガウボン FW 10
佐藤 寿人 FW 11
 SUB
上野 秀章 GK 21
西河 翔吾 DF 22
李 漢宰 MF 16
桑田 慎一朗 MF 32
前田 俊介 FW 24
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・しっかりコーチィングしてバランスを保つこと
・数的に不利ではあるが焦らず落ち着いて戦うこと。
・集中して45分戦い、まず1点を返していこう。

サンフレッチェ広島:監督<ハーフタイム>
・1点リードで数的優位。しかしこのままで終わることはない。改めてキックオフする気持ちで。
・絶対に楽をするな。走れ、走れ、闘え、そして勝つ!!

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
あと少しで勝って終われると思っていたが、あと一歩が足りず勝利で終われなかった。
前半立ち上がりは非常に良かったが、時間が経つにつれ、サイドに対する寄せが甘くなり、自由にボールを展開された。ガウボンに対しては前半自由にさせすぎてしまったし、我々の主体とするサッカーができなかった。
逆に10人になってからつなぐサッカーができ、青木、内田がサイドバックに入って良い攻撃ができていたが最後の最後で前半ロスタイムに失点してしまったのが今となっては痛手となってしまった。
後半は同点に追い付いて相手の退場もあり勢いが出てきた。逆点できると自信をもっていただけに最後の大岩の行為(退場)は非常に残念だった。
結果的に負けてしまったが10人で戦った時の方が内容的に良かった。最後まで戦ってくれた選手を讃えたい。

サンフレッチェ広島:監督<試合終了>
後半戦再開の試合だったが、両チームともに気持ちの入った試合でもあり、苦しい試合でもあった。
今日は広島からもたくさんのサポーターが来てくれたこともあり、あきらめないで勝ち点3を取ることができた。サポーターに感謝したい。
前半、後半もいいスタートで入ることができた。クオリティについては満足しているが、数的優位に立っていてもしっかりと点を決めなくてはいけない。
最後まであきらめずに勝ちとった勝ち点3なので、これを大切にして次につなげていきたい。


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