2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第15節　vs川崎フロンターレ

2005.07.09（土）18：30キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ○パスをしっかりつないで、自分たちのサッカーをすること ○集中して45分コンパクトに戦うこと ○お互いにコーチングして攻守のバランスを保つこと 川崎フロンターレ：監督＜ハーフタイム＞ ○中盤のバランス、ボールの運び方を意識していこう ○前半同様におちついて集中して、自信をもってプレーしていこう 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 勝ち点「3」を取ったことが大きな結果。前節、敗戦からの試合だったこともあり、今日の試合は大事だった。ホームに戻って勝ち点「3」を取れたことは良かった。 選手は15日間で5試合こなしていく。1試合目は全力で戦っても2試合目からは疲労が蓄積されていくので、ハードなリーグ戦の中でいかにして自分たちのリズムに持っていき、コンスタントに5試合を戦いぬくかが大事である。 前半からボランチ中村が自由に攻撃参加していたり、ボールをさばかれて、てこずってしまった。いろんな困難でセットプレー2本から試合を決めることができた。 今日に関しては、ディフェンス陣の方がオフェンス陣よりもパフォーマンス的に良かった。また、1つ1つの状況に対して、選手個々が集中してくれていた。 川崎フロンターレ：監督＜試合終了＞ 2-0で負けてしまい、結果として完敗であった。 内容的には我々のサッカーを展開することができていたと思う。前半はボールを動かしフィニッシュまでいけたが、後半相手をつかんだファウルから2失点してしまった。アントラーズとの経験の差を感じた。 チームの集中力をものにし、落ち着いてトレーニング通り実戦のプレーから得点につなげていきたい。最後まで点を奪いにいく姿を見られたので、連戦の中で次につながるサッカーをしていきたい。

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