2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第13節 vs清水エスパルス
2005.07.03(日)18:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:13449人・天候:曇一時雨
鹿島アントラーズ 1 前半 0 清水エスパルス
1 後半 1
1分:アレックス ミネイロ
56分:アレックス ミネイロ(小笠原 満男)
得点(アシスト) 87分:太田 圭輔
37分:本山 雅志
73分:青木 剛
警告 54分:森岡 隆三
  退場  
75分:IN:野沢 拓也
  (OUT:鈴木 隆行)
89分:IN:内田 潤
  (OUT:アリ)
89分:IN:阿部 敏之
  (OUT:小笠原 満男)
交代 62分:IN:太田 圭輔
  (OUT:澤登 正朗)
69分:IN:財津 俊一郎
  (OUT:久保山 由清)
82分:IN:枝村 匠馬
  (OUT:伊東 輝悦)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
アリ DF 5
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
青木 剛 MF 24
フェルナンド MF 16
本山 雅志 MF 10
小笠原 満男 MF 8
鈴木 隆行 FW 30
アレックス ミネイロ FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
内田 潤 DF 17
阿部 敏之 MF 20
野沢 拓也 MF 25
田代 有三 FW 19
 
清水エスパルス
黒河 貴矢 GK 1
市川 大祐 DF 25
斉藤 俊秀 DF 2
森岡 隆三 DF 11
山西 尊裕 DF 3
澤登 正朗 MF 10
高木 和道 MF 4
伊東 輝悦 MF 7
チェ テウク MF 16
久保山 由清 FW 15
西野 泰正 FW 37
 SUB
山本 海人 GK 31
岩下 敬輔 DF 30
枝村 匠馬 MF 32
太田 圭輔 MF 22
財津 俊一郎 FW 33
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・お互いにコーチングして全体のバランスを保つこと。
・しっかりパスを繋いで攻撃を組み立てること。
・後半の入り方に注意自信を持ってプレーすること。

清水エスパルス:監督<ハーフタイム>
・悪くはないが、イージーミスが多い。落ち着いてしっかりパスを繋ぐこと。
・積極的にシュートを打っていこう。
・あと45分ある。自分達の力を信じて戦おう

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
連戦のスタートとしては勝って終われたのは良かったと思う。
前半良かったが、後半マークが甘くなったこともあり、いくつかの部分で試合状態の勘はまだまだといったところ。1つ残念なのは、後半で試合を決められたチャンスが2、3回あった。決定的なチャンスをしっかりと決めていればもっと楽な展開になっていた。運も味方して相手の相手のチャンスを免れ、自分たちの流れを引き寄せたのにもかかわらず決められなかった。しっかりと決めるべき試合だった。
早い時間帯での先制点から選手たちは消極的なプレーになってしまった。ホームの有利をもっと生かして積極的にいかないといけない。
選手同士の連動や連携プレーについては、ポジショニングのずれがあったのは確か。今後試合をやっていくにつれ、慣れていくだろう。次のマリノス戦は、相手をみても申し分ない。やる方も見てる方も素晴らしいサッカーをしたい。

清水エスパルス:監督<試合終了>
負けという結果については残念。前半3分に先制点を入れられ、前半は自分たちのミスが目立っていた。後半はサイドからいいクロスが上がり、ゴール前に運ぶことができたが、カウンターから2点目を決められたのが大きかった。
最後に追い詰めることができたのは選手にとっても自信につながったし、次の日本平のゲームにつながると思う。アントラーズのしたたかさに敗れてしまったが、選手の頑張りをたたえたい。内容的には評価してあげたい。


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