2005 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ Dグループ第5節　vs清水エスパルス

2005.06.04（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ○前線から厳しくマークし、２nd、ボールをしっかり拾うこと ○お互いにしっかりコーチングし攻守のバランスを保つこと ○後半45分集中をきらさず戦うこと 清水エスパルス：監督＜ハーフタイム＞ ○悪くはない。チャンスも作れている。あせらないで自信を持って、自分たちのサッカーをしっかりやること ○両サイドから積極的に仕掛けていこう ○次の１点が勝負だ 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 見てる側には良い試合だったと思う。正直、ある程度できることはやったし、選手たちの頑張りは申し分ない。試合は気持ちだけでは勝てない、プラスアルファが必要。 内容はそれほど悪くなかった。リードしていた上で守備的にならずにプレーできていたことは良かったが、後半疲労から判断が遅くなり体力も落ちてきて一瞬のスキをつくってしまった。 [ 羽田選手について ] 長いブランクから、90分フル出場を果たしたが、前半は問題なかったと思う。後半、運動量が落ちていたが彼なりに良くやっていたと思う。 清水エスパルス：監督＜試合終了＞ 予選通過が決まって良かった。 立ち上がり、コーナーから同じ形で2本やられた。 前半は厳しかったが、後半に選手たちがよく立て直して頑張ってくれた。前半は守備の混乱もあったが、後半、連携もとれるようになって守備が安定した。

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