2005 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ Dグループ第3節　vsセレッソ大阪

2005.05.21（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・落ち着いて後半の入り方に注意 ・パスカットされた後のカウンターに注意 ・前線から厳しくマーク ・最後はシュートで終わること セレッソ大阪：監督＜ハーフタイム＞ ・ペナルティ前でのファールが多すぎるもう少し簡単に ・残り４５分しっかり守って自分達のサッカーをしよう 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 今日に関しては、置かれている状況に対して悪くない試合だった。怪我人が増えて、急に編成したメンバーで臨んだことに、ほぼメンバーが固定されているC大阪とはコンビネーションの差が多少出たのではないかと思う。しかし、選手たちは我々のやりたいことをしっかりとやってくれた。 経験豊富な選手が多ければ展開も違っていたかもしれないが、若いゆえの足りない部分でもあるし仕方のないこと。 ミスについて指摘して直していくことは大事だが、仲間同士の助け合いやコーチングが必要。選手たちには、意識して取り組んでいってほしい。 今日のような気持ち、姿勢、戦術の理解度をしっかりと守れば勝てる。結果については、思わしくなかったが、見せた内容に関しては大満足しているし、明るい材料はあった。今日のチームは成長して、今後も期待に応えてくれるだろう。 セレッソ大阪：監督＜試合終了＞ 前節負けていたので、今日は3点取れたこと、勝てたことについては、選手たちも前向きな形になってきたので今日は大きな1勝となった。 前回の対戦時と同じくスペースに飛び出していくプレーは少しずつ良くなってきているが、サイドチェンジができればもう少し出来たと思う。2-1となったところで、いい形で追加点が取れたことは良かった。

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