2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第12節　vsアルビレックス新潟

2005.05.08（日）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ パスカットされた後の相手のカウンターに注意。2ndボールをしっかりと拾い、攻撃を組み立てること。気持ちで負けないように後半45分集中して戦うこと。 アルビレックス新潟：監督＜ハーフタイム＞ イライラしてセルフコントロールを失わない。守備はクロスの応対をしっかりと。このゲームはものにできる！残り45分しっかりと闘うこと！ 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 4点入った試合ということは、均衡の取れた試合だったのではないかと思う。 素晴らしい前半が出来たと思うが、その中でだんだんリズムを渡していったということは、自分たちのパスミスからであって反省すべき点でもある。また、相手の何人かの選手の得点感覚や機動力を活かした得点があったが、そこはケアしていた部分でもあったが、疲れの中で判断していくとか、受け渡していくというのがうまくいかず、失点につながった。 後半、1、2分での失点は昨年の映像を見ているような同じような場面で注意していたが甘くなった。あと、失点したあとに、ぼうっとしてしまう時間があり、相手の素晴らしいミドルシュートではあったが、立て続けに失点してしまった。 切替が出来ればということで早いタイミングで交代した。相手は徹底して役割がはっきりしていたが、うちは不慣れなポジションの選手もいてブレが生じてしまうのは仕方なかった。後半、選手の頑張りで同点に追い付くことができた。あともう少しで逆転も可能だったのではないかと思う。 アルビレックス新潟：監督＜試合終了＞ 非常に良い試合だった。新潟にとっても良い試合だった。結果は必ずしも良くはないが、首位に立っている鹿島を脅かすことができたと思う。 勝ち点3を取れるかと思ったが、2点取ったところで休んでしまった。今シーズン2点差で勝ったことがなかったので、まったり感が出てしまったのは否めない。

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