2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第11節 vs東京ヴェルディ1969
2005.05.08(日)15:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:16,060人・天候:曇
鹿島アントラーズ 1 前半 0 東京ヴェルディ1969
1 後半 1
08分:増田 誓志(本山 雅志)
89分:田代 有三
得点(アシスト) 83分:ワシントン(山田 卓也)
15分:青木 剛
20分:アリ
81分:石川 竜也
警告 05分:上村 健一
53分:林 健太郎
  退場 89分:高木 義成
68分:IN:田代 有三
  (OUT:増田 誓志)
77分:IN:本田 泰人
  (OUT:フェルナンド)
交代 45分:IN:平本 一樹
  (OUT:小林 大悟)
55分:IN:米山 篤志
  (OUT:戸田 和幸)
72分:IN:森本 貴幸
  (OUT:平野 孝)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
アリ DF 5
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
石川 竜也 DF 18
青木 剛 MF 24
フェルナンド MF 16
増田 誓志 MF 26
小笠原 満男 MF 8
鈴木 隆行 FW 30
本山 雅志 FW 10
 SUB
杉山 哲 GK 29
内田 潤 DF 17
本田 泰人 MF 6
田代 有三 FW 19
中島 裕希 FW 27
 
東京ヴェルディ1969
高木 義成 GK 21
戸田 和幸 DF 6
李 康珍 DF 20
上村 健一 DF 19
山田 卓也 MF 2
小林 大悟 MF 8
小林 慶行 MF 32
林 健太郎 MF 4
平野 孝 MF 22
相馬 崇人 MF 7
ワシントン FW 9
 SUB
水原 大樹 GK 1
米山 篤志 DF 5
玉乃 淳 MF 33
平本 一樹 FW 11
森本 貴幸 FW 17
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・前線から厳しくプレッシャーをかけていくこと。
・焦らず一つひとつのプレーを正確に
・お互い声をかけあいバランスを保つこと。

東京ヴェルディ1969:監督<ハーフタイム>
・良いプレーができている。もう少しプレスをかけて押し上げよう。
・シュートパスを多様せず、どんどんサイドに展開していこう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
水曜日、あれだけ素晴らしい内容のゲームだったのに今日は自分たちらしいサッカーを見せられなかった。後半35分頃には、引分けが妥当だと思っていたが、相手が勝ってもおかしくないゲーム内容だった。
今日は4番の林に全部ゲームを組み立てられていて、相手にゲームを作らさせていたことが不満の残る部分だった。また、全員が連戦で疲れているかもしれないが、単純なことを守ってプレーできなかったことに悔いが残る。
運がこのゲームを左右したとは思っていない。良かったことといえば、本山の動き。徐々に調子が上がってきていることが伝わってきた。
Q:怪我人が続出する中での今日の勝ち点3の意味は?
A:まだシーズンは長いので安心はできない。ホームで今日のような内容が続けば厳しい。長いシーズンに対しては、今日の勝ち点3は大きな意味を持つと思う。

東京ヴェルディ1969:監督<試合終了>
良い試合だった。敗戦には値しない内容であった。サッカーは何が起こるか分からない。うちが勝っててもおかしくなかったが、最後の最後で負けてしまった。今日の鹿島はラッキーだった。首位を走っている“運”もあったと思う。
内容的には満足しているし、守備に関しては問題なかった。結果は負けたが、次に切り替えていきたい。
Q:最後のPKでワシントンがGKになったのは?
A:こういう状況になるとは思わなかった。自信のある選手が自主的に入ったのだと思う。


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