2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第9節　vsセレッソ大阪

2005.05.01（日）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・焦らずバランスを保つこと。 ・2ndボールをしっかり拾いボールをつないでシュートで終わること。 ・後半45分気持ちで負けないこと。 セレッソ大阪：監督＜ハーフタイム＞ ・バックラインはずるずる下がらず、もう少し高く。 ・攻撃はサイドを使って ・残り45分集中しよう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 内容としてはそれほど悪くなかった。 多少、連戦からの疲れも目に見えていたが、チャンスは作れていた。戦う姿勢やモチベーション高く持っていた選手の頑張りについては彼らを讃えたい。しかし、シュートに対する積極性をもっと持ってほしかった。打てば絶対に入るのでとにかくシュートは積極的に打つことだ。 全勝できればベストだったが、一敗したからといってショックはあるかもしれないが、目標は前にある。次の目標に頭を切り替えて、FC東京戦にすすめていきたい。今日は、セレッソ大阪におめでとうと言いたい。 セレッソ大阪：監督＜試合終了＞ 前半の1点をしっかり守れたことで守備が安定してきた。 立ち上がりから相手のペースになることが多かったが、流れを少しずつ自分たちのリズムに戻せたことは大きい。後半はボランチが上手く機能できていたし、もう1点追加できるようなチャンスもあった。 （鹿島は）厳しい守りだったが、攻撃するとシュートまで持っていけたので点は取れると思っていた。今日の試合では守備が安定していたこと、個々よりもグループのプランニングができていたので次につながると思う。

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