2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第4節 vsサンフレッチェ広島
2005.04.09(土)15:00キックオフ

会場:広島ビックアーチ・観衆:12,085人・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 0 サンフレッチェ広島
1 後半 0
70分:野沢 拓也(本山 雅志) 得点(アシスト)  
  警告 30分:茂原 岳人
34分:ベット
  退場  
71分:IN:深井 正樹
(OUT:本山 雅志)
(OUT:アレックス ミネイロ)
87分:IN:アリ
(OUT:内田 潤)
交代 65分:IN:前田 俊介
  (OUT:ジョルジーニョ )
77分:IN:佐藤 寿人
  (OUT:茂木 弘人)
84分:IN:高柳 一誠
  (OUT:大木 勉)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 潤 DF 17
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
青木 剛 MF 24
フェルナンド MF 16
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
野沢 拓也 FW 25
アレックス ミネイロ FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
アリ DF 5
増田 誓志 MF 26
深井 正樹 FW 11
田代 有三 FW 19
 
サンフレッチェ広島
下田 崇 GK 1
駒野 友一 DF 5
ジニーニョ DF 4
小村 徳男 DF 3
服部 公太 DF 17
茂原 岳人 MF 34
ベット MF 6
森崎 和幸 MF 8
大木 勉 FW 20
ジョルジーニョ FW 27
茂木 弘人 FW 9
 SUB
上野 秀章 GK 21
池田 昇平 DF 2
高柳 一誠 DF 25
佐藤 寿人 FW 11
前田 俊介 FW 24
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
後半の入り方に注意。焦らず落ち着いてプレーすること。シンプルなプレーでお互いコーチングして自分たちのサッカーをすること。集中して45分戦うこと。

サンフレッチェ広島:監督<ハーフタイム>
どんなことがあっても冷静に集中力を切らさず。前半、問題ない。DFは中盤からの攻撃をしっかり固めてゆこう。マークをしっかり。コミュニケーションをしっかりとってゆこう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
前半20分まではアントラーズのサッカーが出来ていませんでした。広島が集中力の上で上回っていたと思います。立ち上がり少しあわてて相手のリズムに押されていました。25分過ぎからは少しずつ落ち着きが戻りボールが繋がりはじめて、本来のサッカーが出来るようになったと思います。ハーフタイムには“勝つ為に高い意識をもって戦うこと”を指示したのですが、後半に入って選手たちの気持ちも引き締まって大きなサイドチェンジ、そして相手のボランチの背後をつく動きも出てボールが繋がり、自分たちのサッカーが出来るようになったことが結果につながったと思う。曽ケ端選手が好セーブをして相手を調子に乗らせなかったことも大きかった。

サンフレッチェ広島:監督<試合終了>
ホームで勝ちたかったのですが、結果としてサポーターの期待に応えられず残念です。決定的な場面も多くありましたが、シュートの精度も甘く、そして相手GKのセーブもあり、得点出来ず結果につなげられなかった。今日の試合は絶対に勝って勢いをつけたかったのですが、気持ちを切り替えて次節には必ず勝てるようチームで課題を修正して臨みたいと思います。


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