2005 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ Dグループ第2節　vs名古屋グランパス

2005.03.26（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・2ndボールをしっかりと拾ってパスを正確につなぎ、攻撃を組み立てること。 ・リスタートを早く ・集中して自分たちのサッカーをやること。 名古屋グランパス：監督＜ハーフタイム＞ ・前半40分は完璧だった。 ・ペナルティエリア前ではマークをはっきりすること。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 素晴らしい試合だったと思う。両チームともに、モチベーション高く戦うことができたのではないか。 立ち上がり5分～15分の間にビルドアップで手こずった場面もあったり、相手に押されてコーナーキックの時間が多くなっていた。原因としては、全体的な守備から攻撃への切替が遅かったり、スローイン・コーナーキックからのリスタートが遅かった。ラフプレーが目立ちはじめ、レフリーがしっかりコントロールしなければ荒れた試合になるところだった。 退場者が1人出たが、両チーム最後まで戦う姿勢が見られた。選手1人1人を讃えたい。ホームで勝つことは大きな勝利であることを彼らも実感できたと思う。 名古屋グランパス：監督＜試合終了＞ 今日の試合は戦いが激しくいいゲームだった。名古屋も鹿島も同レベルで戦うことができたと思う。 前半40分まではほぼ完璧なゲームだった。また、後半に入ってもバランスの取れたいいゲームをしていたと思う。角田がいなくなって苦しくなったものの、レベルを落とさずに戦えたことは大きい。 1つのミスで最後に失点となってしまったのは残念。負けてしまったが、得るものはたくさんあったのでこれからが楽しみである。

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