2005 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第2節　vsガンバ大阪

2005.03.12（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 焦らず落ち着いてプレーすること。 セカンドボールをしっかり拾って攻撃を組み立てること。 気持ちを切り替えて、後半45分集中して戦うこと。 ガンバ大阪：監督＜ハーフタイム＞ 集中していいゲームが出来ている。 さらにいいディフェンスをして、ボールを縦に。スピードに乗せられるな！ リードしていることを理解して前半よりタフに行け！ 守り切れないぞ！ 追加点を取りに行け！ 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 引分けに関しては、最終的に結果に満足せざるを得ない。G大阪の3人（フェルナンジーニョ・大黒・アラウージョ）の連携がものすごく出来上がっていた。 主導権を握りながらも、ペナルティエリア内での仕事量、経験の差が結果に表れていたと思う。サッカーは11人でやるスポーツだが、今日に関しては曽ケ端に対し感謝の気持ちでいっぱい。キーパーのおかけでここまでもってこれた。 課題は多いが、修正するやりがいがある。大きな修正よりも技術的な部分。ゲームを積み重ねることによって修正できると思う。 サポーターは12番目の選手としてもはかり知れない程の力を持っている。コンスタントにパフォーマンスを見せられるのが一番。皆さんの声援を聞くことによって選手たちは頑張れるし、状況によってはチームの流れを修正できることもある。これからも大きな声援をスタンドから送ってほしい。 ガンバ大阪：監督＜試合終了＞ 今日は非常に良いゲームだったと思う。 攻守に、そしてアグレッシブに戦えたので、後は結果が伴なえばよかったのだが。紙一重の戦いで、（勝利が）どちらに転んでもおかしくなかった。全体的にバランスも取れていたし、スピードを生かした攻撃も出来ていた。 チームは1試合ごとによくなってきている。次に向けてもう1ポイントずつ上げていきたい。

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