J1リーグ1stステージ 第3節 vs名古屋グランパスエイト
2004.04.04(日)15:00キックオフ

会場:県立カシマサッカースタジアム・観衆:18,781人・天候:雨
鹿島アントラーズ 1 前半 1 名古屋グランパス
2 後半 1
40分:小笠原 満男
54分:本山 雅志(ファビオ ジュニオール)
66分:金古 聖司(名良橋 晃)
得点(アシスト) 44分:マルケス(中村 直志)
77分:ウェズレイ
22分:熊谷 浩二
44分:小笠原 満男
75分:大岩 剛
76分:新井場 徹
警告 20分:大森 征之
23分:滝澤 邦彦
38分:マルケス
52分:角田 誠
64分:古賀 正紘
76分:古賀 正紘
  退場 76分:古賀 正紘
78分:IN:青木 剛
(OUT:名良橋 晃)
88分:IN:岩政 大樹
(OUT:深井 正樹)
交代 56分:IN:中谷 勇介
(OUT:滝澤 邦彦)
63分:IN:岡山 哲也
(OUT:海本 幸治郎)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
名良橋 晃 DF 2
金古 聖司 DF 3
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
熊谷 浩二 MF 18
フェルナンド MF 16
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
ファビオ ジュニオール FW 9
深井 正樹 FW 11
 SUB
小澤 英明 GK 1
岩政 大樹 DF 15
青木 剛 MF 24
野沢 拓也 MF 25
平瀬 智行 FW 19
 
名古屋グランパス
楢崎 正剛 GK 1
秋田 豊 DF 2
パナディッチ DF 3
古賀 正紘 DF 5
海本 幸治郎 MF 17
角田 誠 MF 20
大森 征之 MF 4
滝澤 邦彦 MF 13
中村 直志 MF 7
ウェズレイ FW 10
マルケス FW 9
 SUB
川島 永嗣 GK 22
中谷 勇介 DF 6
大野 敏隆 MF 11
岡山 哲也 MF 21
渡邊 圭二 MF 28
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
前線から厳しくチェックし、一つ一つのプレーを正確に。ピッチがスリッピーなので積極的にシュートを打つこと。お互いにしっかりコーチングしてバランスを保ち戦うこと。

名古屋グランパス:監督<ハーフタイム>
相手チームのセットプレーに注意すること。攻撃面でもっとボールキープしていくこと。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
もの凄く緊張感のある試合だった。選手たちも戦う姿勢を最後まで見せていた。名古屋はすごく素晴らしいチーム。監督をはじめ、素晴らしいフォワードがいて、素晴らしいディフェンスもいて、素晴らしいベンチメンバーも抱えている。
成績でみると、今までやってきた中で戦術的には完璧な試合だった。内容としてはものすごく満足している。守備をしながら攻撃にも参加できていた本山、小笠原を誉めたい。
前半のミスに関していえば、残り何分というところでリスクを負ったプレーをしてしまった。後半は守備意識を高くもっていた。名古屋の2点目のあの失点の仕方はよくない。課題を修正していきたいと思う。後半は主導権を握って、2点取ったのがよかった。セットプレーからの得点もあり、長いリーグ戦の中での勝利をもぎ取った。
Q:相手が10人になって、終了間際に深井から岩政に交代したのは?
A:交代した時は、残り2、3分だったが、名古屋のフォワード(ウェズレイ、マルケス)のスピードがあったので、スピードとずる賢さを抑えようと岩政を入れた。 また、セットプレーがあるかもしれないと思ったのでヘディングが強く、パワープレーのある岩政を使った。

名古屋グランパス:監督<試合終了>
私が考えるに、両チームの勝ちたいという意識が強く表われていたゲームだった。グランパスは空中戦で相手に遅れをとることが多かった。 結果的には負けてしまったが、引き分けでもいい内容だったと思う。


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