J1リーグ1stステージ　第2節　vs清水エスパルス

2004.03.20（土）14：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ あわてずバランスを保ち、ゲームを進めること。パスミスをなくし、しっかりつないでサイドから攻撃をしかけていくこと。積極的にシュートを打つように。気持ちを切り替え、後半45分集中し戦うこと。 清水エスパルス：監督＜ハーフタイム＞ しっかりコミュニケーションをとって、相手をつかまえること。セカンドボールをもっとしっかり拾おう。決まり事を守って、責任を持ってプレーしよう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 今日は大きなアウェーでの一勝でした。前半20分のチャンスを決めることが出来ず、相手に主導権を与えて失点してしまった。ハーフタイムには選手全員に気持ちを引き締めるよう指示を徹底した。それにより改善されて後半の内容には満足している。 【ファビオジュニオール選手と深井選手の2トップについて】 開幕戦よりは良くなってきていると思う。ファビオジュニオールは、深井の特長を活かすようにプレーしている。試合を重ねることでそれぞれが機能してくると思う。 【前半左サイドから崩されていた事に対しての修正は？】 前半、新井場が押さえぎみだった事と清水の2人のＦＷに翻弄されていたように思う。ハーフタイムにＤＦ陣に対し、 互いにコーチングをしバランスを保つように指示をした事で、後半は守備意識も強くなり修正できたと思う。 清水エスパルス：監督＜試合終了＞ 前半は良い試合運びだったと思う。先制も含め、2度のチャンスがあったが、そのチャンスを決められなかった事が残念。 サッカーはミスがつきものですが、後半に入ってうちの選手の気迫、注意力が薄れて、鹿島の上手さもあったが、 後半開始5分での同点に追いつかれた事でバランスが崩れ、修正されないまま相手に加点されてしまった事が敗因。前半と後半全く違ったサッカーになってしまった。 鹿島に負ける事は恥ずかしい事ではない。ただし今日は負け方が悪かった。

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