J1リーグ2ndステージ　第15節　vs名古屋グランパス

2004.11.28（日）13：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜試合前＞ 今、チームは公式戦で連勝していることもあり、波に乗っているので最終戦もしっかり勝って終わりたい。 またいい状態で天皇杯に望むためにも収穫のあるゲーム内容にしたいと思う。 とにかくひとつでも順位が上にいけるよう勝利も目指します。 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ パスカットされた後のカウンターに注意。落ち着いて一つ一つのプレーを正確に。残り45分集中して戦うこと。 名古屋グランパス：監督＜ハーフタイム＞ クライトン、吉村はもう少し前でプレーしよう。もっと両サイドを使ってサイドから攻撃していこう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ リーグ戦のラストゲームということでモチベーション高く試合に臨み、良い試合が出来たと思う。前半から相手のプレッシャーがあまりなく、ボランチの背後への飛び出しからチャンスが出来、少しずつアントラーズの流れを作り出すことが出来た。右サイドからの攻撃にオープンスペースがあったのでもう少しチャンスを作れたと思う。後半は相手のリズムになりかけたが攻守のバランスを保ちしのぐことができた。今日の一勝は価値のある一勝となった。2ndステージの順位を上げることが目標だったので、結果にこだわった一戦だった。最後まであきらめず自分たちのサッカーが出来たのが大きかった。 名古屋グランパス：監督＜試合終了＞ 内容的には満足。しかし結果はとても残念。ウェズレイ、マルケス両選手のコンディションが万全でなく結果に表れてしまった。

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