J1リーグ2ndステージ 第13節 vs大分トリニータ
2004.11.20(土)14:00キックオフ

会場:大分スポーツ公園総合競技場・観衆:27,001人・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 0 大分トリニータ
3 後半 0
48分:岩政 大樹(フェルナンド)
85分:深井 正樹(小笠原 満男)
87分:鈴木 隆行
得点(アシスト)  
78分:大岩 剛 警告 71分:マグノ アウベス
  退場  
64分:IN:小笠原 満男
(OUT:増田 誓志)
64分:IN:本山 雅志
(OUT:ファビオ ジュニオール)
68分:IN:中田 浩二
(OUT:大谷 昌司)
交代 65分:IN:高松 大樹
(OUT:松橋 章太)
76分:IN:木島 良輔
(OUT:瀬戸 春樹)
89分:IN:サンドロ
(OUT:パトリック)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
青木 剛 DF 24
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
フェルナンド MF 16
大谷 昌司 MF 23
深井 正樹 MF 11
増田 誓志 MF 26
ファビオ ジュニオール FW 9
鈴木 隆行 FW 30
 SUB
小澤 英明 GK 1
中田 浩二 MF 5
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
野沢 拓也 MF 25
 
大分トリニータ
高嵜 理貴 GK 16
有村 光史 DF 23
パトリック DF 5
三木 隆司 DF 2
吉村 光示 DF 29
小森田 友明 MF 8
瀬戸 春樹 MF 14
松橋 章太 MF 20
梅田 高志 MF 15
吉田 孝行 FW 9
マグノ アウベス FW 10
 SUB
岡中 勇人 GK 1
サンドロ DF 3
山崎 哲也 DF 25
木島 良輔 FW 11
高松 大樹 MF 13
コメント
鹿島アントラーズ:監督<試合前>
9日間の間に3試合あるがすべてに勝利し、少しでも上の順位にいけるよう頑張りたい。
我々はそれを可能にする選手もそろっているし、鹿島アントラーズの意地とプライドをかけて戦う。

鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
ピッチコンディションが悪いのでボールの処理に注意。パスカットされた相手のカウンターに注意。焦らず落ち着いて一つ一つのプレーを正確にすること。

大分トリニータ:監督<ハーフタイム>
前半はとても良かった。しかし相手は後半もっとアグレッシブに来るだろうからもっと集中して行こう。後はチャンスを生かすだけだ。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
両チームがオープンに試合をやってチャンスが多くあった試合だった。特に後半に入って大分に大きなチャンスがあったが、今日は相手カウンターに特に注意をしていた。 大分のフィニッシュを曽ケ端の好セーブで阻止出来たのが大きかった。セットプレーからの得点でゲームの流れをつかみ、後半から入った小笠原、本山のプレーでスペースを活かす攻撃が出来た。後半の積み重ねは相手ボランチの背後のスペースをうまくつき、深井のスピードを活かせたことでうまくいった。
日本代表組については連戦での疲れが出ていたので休ませたかったが、代表組のプレーを期待しているサポーターの気持ち、そして勝つ為の戦術的なことを総合的に考えて後半からの投入とした。 ファビオ・ジュニオールについては高い技術そして判断力もあり、彼が気持ちの面で試合に出たいという意識を持っていたので今回ピッチに送り出すことにした。

大分トリニータ:監督<試合終了>
自分たちが決めるべきところを決めないと相手にチャンスを与えてしまう。選手たちはベストを尽くしてくれたが0-3の結果が全てを物語っている。 相手GKのファインセーブも我々のゴールを遠くした。セットプレーから失点をしてしまったが、相手との質の高さの差が出てしまった。DFラインの裏にスペースを与えてしまったことが敗因。


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