J1リーグ2ndステージ 第11節 vs横浜F・マリノス
2004.10.30(土)14:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:15,469人・天候:雨
鹿島アントラーズ 2 前半 0 横浜 F・マリノス
1 後半 1
10分:岩政 大樹(小笠原 満男)
44分:鈴木 隆行(小笠原 満男)
89分:小笠原 満男
得点(アシスト) 48分:坂田 大輔(田中 隼磨)
17分:フェルナンド
26分:小笠原 満男
28分:本山 雅志
41分:大岩 剛
74分:鈴木 隆行
75分:本山 雅志
警告 44分:松田 直樹
57分:大橋 正博
80分:山崎 雅人
89分:柳 想鐵
75分:本山 雅志 退場  
87分:IN:池内 友彦
(OUT:青木 剛)
89分:IN:増田 誓志
(OUT:深井 正樹)
89分:IN:バロン
(OUT:鈴木 隆行)
交代 79分:IN:山崎 雅人
(OUT:清水 範久)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
青木 剛 DF 24
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
フェルナンド MF 16
中田 浩二 MF 5
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
鈴木 隆行 FW 30
深井 正樹 FW 11
 SUB
小澤 英明 GK 1
池内 友彦 DF 20
大谷 昌司 MF 23
増田 誓志 MF 26
バロン FW 18
 
横浜 F・マリノス
榎本 達也 GK 1
田中 隼磨 DF 17
中澤 佑二 DF 22
松田 直樹 DF 3
柳 想鐵 DF 8
佐藤 由紀彦 MF 7
大橋 正博 MF 23
那須 大亮 MF 26
清水 範久 MF 18
坂田 大輔 FW 11
安 貞桓 FW 36
 SUB
榎本 哲也 GK 21
栗原 勇蔵 DF 30
中西 永輔 DF 2
山崎 雅人 FW 27
安永 聡太郎 FW 19
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・後半の入り方に注意
・しっかりコーチングして攻守のバランスを保つこと
・ピッチがスリッピーなので積極的にシュートを打つこと。

横浜 F・マリノス:監督<ハーフタイム>
・もっとしっかりディフェンスラインをコントロールしていこう
・まずは1点。集中して残り45分を戦ってこい。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
僕にとっては今日の試合は一つのダービーだと思っている。前期優勝しているマリノスなので感動的な試合になることは予想していたこと。3-1のスコアに対し、カードは7枚で総合的に見ればよくなかったと思う。前節は負けたが、マリノス相手に1勝できたことは選手にとって大きな自信になる。勝利のプレッシャーはあるが、勝ちにこだわって戦っていきたい。
勝ちは素直にうれしいし、常にそういう意識をもつことは大事だと思う。彼らに要求しているのは、単純なこと。決して難しいことではないし、練習を重ねることによって修正できるものだが、選手同士の要求が一番効果的である。ひとりひとりがどういう役割なのかをお互いに言動していけば、チームは大きくなると思う。
みんなが団結してひとつの目的に対して戦っていくことが今の時期一番大事であり、この大事な時期にいい勝負をしたと思っている。

横浜 F・マリノス:監督<試合終了>
試合運び、内容は悪くなかったと思う。
セットプレーから前半2失点し、後半は1点返したが、選手たちはそれぞれの役割を忘れてしまっていた。アントラーズがしっかり守っていたので、崩していくのが難しかった。
まだ試合もあるし、チャンピオンシップが残っているので、チームを立て直して残りのリーグ戦を戦っていきたい。


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