J1リーグ2ndステージ 第9節 vsアルビレックス新潟
2004.10.17(日)15:00キックオフ

会場:新潟スタジアム・観衆:41,955人・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 0 アルビレックス新潟
0 後半 1
  得点(アシスト) 85分:ファビーニョ(鈴木 慎吾)
61分:中田 浩二
76分:本山 雅志
警告  
  退場  
72分:IN:青木 剛
(OUT:バロン)
80分:IN:深井 正樹
(OUT:内田 潤)
交代 45分:IN:鈴木 健太郎
(OUT:寺川 能人)
71分:IN:上野 優作
(OUT:オゼアス)
88分:IN:三田 光
(OUT:エジミウソン)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 潤 DF 17
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
フェルナンド MF 16
中田 浩二 MF 5
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
鈴木 隆行 FW 30
バロン FW 18
 SUB
小澤 英明 GK 1
金古 聖司 DF 3
青木 剛 MF 24
深井 正樹 FW 11
中島 裕希 FW 27
 
アルビレックス新潟
木寺 浩一 GK 1
丸山 良明 DF 2
喜多 靖 DF 29
高橋 直樹 DF 14
山口 素弘 MF 8
桑原 裕義 MF 20
寺川 能人 MF 16
鈴木 慎吾 MF 18
エジミウソン FW 10
オゼアス FW 34
ファビーニョ FW 9
 SUB
野澤 洋輔 GK 21
鈴木 健太郎 DF 4
三田 光 DF 19
阿部 敏之 MF 13
上野 優作 FW 11
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
落ちついて一つ一つのプレーを正確にバランスを意識すること。パスをつないでサイドから攻撃をしかけていくこと。後半45分集中を切らさず戦うこと。

アルビレックス新潟:監督<ハーフタイム>
後半は4バックで行く。守備はコミュニケーションを良く取ること。攻撃は最後シュートで終わること。後半が勝負だぞ!

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
まず選手たちを称えたいと思います。戦術的には素晴らしい形で展開出来たし、闘志あふれるプレーがサポーターにも伝わったと思う。後半の立ち上がり、相手が4バックに変えて来たことによって、少しとまどいもあったが最後まで主導権を握って戦えた。結果は残念だったが、内容的には満足している。さらに相手GKのファインセーブによって多くのチャンスをゴールにつなげられなかった事が特に残念だった。今日の試合のMVPは相手GKだった。
Q:今日の敗戦の意味について
A:サッカーは最後まで何か起こるかわからないので望みを捨てず、今後も一戦一戦をしっかり戦っていくが、内容的に良かっただけに悔いの残る敗戦であったことは間違いない。

アルビレックス新潟:監督<試合終了>
数少ないチャンスを結果につなげる、その為に集中を切らさず戦う。押し込まれてもしっかり耐えて、相手の一瞬のスキをつくという戦術がズバリ的中した。 アントラーズはあのスローイングの時に集中が切れ、そのチャンスを結果につなげられた事が全てだった。


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