J1リーグ2ndステージ 第8節 vsサンフレッチェ広島
2004.10.03(日)15:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:9,613人・天候:雨
鹿島アントラーズ 0 前半 0 サンフレッチェ広島
0 後半 0
  得点(アシスト)  
61分:新井場 徹 警告 74分:李 漢宰
  退場  
69分:IN:中島 裕希
(OUT:鈴木 隆行)
69分:IN:深井 正樹
(OUT:バロン)
74分:IN:石川 竜也
(OUT:青木 剛)
交代 45分:IN:森崎 浩司
(OUT:大木 勉)
81分:IN:木村 龍朗
(OUT:李 漢宰)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 潤 DF 17
岩政 大樹 DF 15
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
青木 剛 MF 24
中田 浩二 MF 5
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
鈴木 隆行 FW 30
バロン FW 18
 SUB
小澤 英明 GK 1
金古 聖司 DF 3
石川 竜也 DF 22
深井 正樹 FW 11
中島 裕希 FW 27
 
サンフレッチェ広島
下田 崇 GK 1
リカルド DF 2
小村 徳男 DF 3
吉田 恵 DF 28
駒野 友一 MF 5
李 漢宰 MF 16
ベット MF 6
森崎 和幸 MF 8
服部 公太 MF 17
大木 勉 FW 20
盛田 剛平 FW 19
 SUB
林 卓人 GK 21
西河 翔吾 DF 34
森崎 浩司 MF 7
茂木 弘人 FW 11
木村 龍朗 FW 24
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
2ndボールをしっかり拾って、攻撃を組みたてていくこと。攻撃でのスピードに緩急をつけていくこと。しっかりコーチングして、後半45分集中して戦うこと。

サンフレッチェ広島:監督<ハーフタイム>
相手の中盤でのボール回しに対し、粘り強い守備で対処しよう。攻撃では外を意識して。最後までハードワークを忘れるな!

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
リーグ戦を戦う上で、ホームで引き分けたのは負けに等しい。
前半に関して言えば、主導権を握って、試合運びも出来ていたと思う。後半はサンフレッチェにだんだんリズムが出てきてしまい、中盤でボールを取られ悪循環になってしまうことがあった。また、90分同じリズムで出来ず、後半途中からはビルドアップが出来なくなってしまった。プロである以上、運動量は保っていなければならない。
あれだけ良い試合をしたのに、後半のふんばりどころでプラスアルファが出ていなかった。内容は悪くないが、プラスアルファを出すことが優勝では必要なこと。優勝したいという気持ちがいろんな部分に表れていなくてはいけない。 そのためには全員が言い合える環境、そしてチーム作りが必要だと思う。

サンフレッチェ広島:監督<試合終了>
すごい雨の中での試合に、広島からサポーターが来て応援してくれた。応援してくれたサポーターへ勝ち点3をあげられなかったのが残念。
序盤からアントラーズの猛攻だったが、選手たちは攻撃の糸口を見つけ、自分たちで修正し90分戦ってくれた。
勝ち点1という結果ではあったが、選手が気持ちの入ったプレー、熱いハートを見せてくれた。私自身は収穫のあった試合だったと思う。


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