J1リーグ2ndステージ　第7節　vsFC東京

2004.09.26（日）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 前線から厳しくマークすること。パスカットされた後のカウンターに注意。しっかりとお互いにコーチングしてバランスを保つこと。 FC東京：監督＜ハーフタイム＞ レフリーの判定に動揺しない。前線からのディフェンスを徹底的にやる。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 内容からして妥当な結果だと思う。両チームとも同じフォーメーションで攻撃的なチームなので、スリリングなゲームになると思っていた。 唯一心配していたのは、週3回のゲームで疲れが残っていた選手もいたことだ。しかし、彼らがしっかり対応してくれたことが勝利につながったと思う。 後半立ち上がりは守備にまわったが、そこさえ抑えれば大丈夫だという自信はあった。その後、中盤でタメができるようになり、我々のペースになってきたと思う。 後半の最後の方はしっかり守り、失点をしないよう進めることができた。今日は完璧に近いゲームができ、しかも結果もついてきたのでとても良かった。 FC東京：監督＜試合終了＞ 前半の入り方がまずかったと思う。選手には気持ちを入れて戦おうと言ったのだが、ディフェンスから長いパスを出させてしまい、そのルーズボールを拾われてしまった。 後半、修正してしっかり追い込むことができ、サイドからの展開ができたが、アントラーズのしぶとい守りに跳ね返されてしまった。今日は得点ができなかったことが敗因だと思う。

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