J1リーグ2ndステージ 第6節 vs清水エスパルス
2004.09.23(木・祝)16:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:15,471人・天候:曇
鹿島アントラーズ 0 前半 0 清水エスパルス
0 後半 0
  得点(アシスト)  
75分:新井場 徹
88分:金古 聖司
警告 88分:池田 昇平
  退場  
67分:IN:青木 剛
(OUT:内田 潤)
67分:IN:深井 正樹
(OUT:中島 裕希)
78分:IN:バロン
(OUT:石川 竜也)
交代 61分:IN:澤登 正朗
(OUT:久保山 由清)
76分:IN:平松 康平
(OUT:村松 潤)
81分:IN:池田 昇平
(OUT:アラウージョ)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 潤 DF 17
金古 聖司 DF 3
大岩 剛 DF 4
石川 竜也 DF 22
フェルナンド MF 16
中田 浩二 MF 5
小笠原 満男 MF 8
新井場 徹 MF 7
鈴木 隆行 FW 30
中島 裕希 FW 27
 SUB
小澤 英明 GK 1
岩政 大樹 DF 15
青木 剛 MF 24
深井 正樹 FW 11
バロン FW 18
 
清水エスパルス
西部 洋平 GK 16
森岡 隆三 DF 11
斉藤 俊秀 DF 2
鶴見 智美 DF 17
太田 圭輔 MF 22
伊東 輝悦 MF 7
村松 潤 MF 27
高木 純平 MF 14
久保山 由清 MF 15
チョ ジェジン FW 18
アラウージョ FW 8
 SUB
黒河 貴矢 GK 20
池田 昇平 DF 3
澤登 正朗 MF 10
平松 康平 MF 13
北嶋 秀朗 FW 9
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
後半の入り方に注意。2ndボールをしっかりと拾ってシンプルにつないでいくこと。後半45分最後まで集中して戦うこと。

清水エスパルス:監督<ハーフタイム>
ボールを奪った後のプレーでミスが多い。しっかりつないでいくこと。相手の2列目からの飛び出しに十分注意すること。積極的にプレーをしてもっとシュートを打っていこう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
試合前から選手たちのパフォーマンスが落ちることは予想されていた。今日は、両ウイングが若い2人なので、かなりの負担がかかると思った。
前半はビルドアップつなぎに苦労した。特にサイドバックの守備に負担がかかり、攻撃にミスが多く、2ndボールに対する反応も遅く、相手のペースになってしまった。
後半は前半で押さえられなかったことができるようになってきた。少しでも流れを変えるため、青木、深井を入れ、残り10分でも点が取れないので、バロンを入れて攻撃を増やした。
連戦で選手たちはかなりの疲労と消耗があったと思う。少しでも順位が上がれば、また最低でも勝ち点1を取れたのは良かった。1番の理想は勝ち点3を取ることだが、あまり悲観的にならずに、プラス思考で次の試合に切り替えていきたい。

清水エスパルス:監督<試合終了>
前回の大分戦では、攻め手を作れない中で負けたので、ディフェンスの見直し、攻撃の関係を修正して試合に臨んだ。
0-0で引き分けの中、危ない場面もあったり、チャンスもいくつかあったが、選手たちはよくがんばってくれた。
すぐ次の試合があるので、短い時間で休養・調整をしっかり行なって新潟戦に臨みたい。


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