J1リーグ2ndステージ　第3節　vsジェフ市原

2004.08.29（日）18：30キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 内容は悪くない。焦らず落ち着いてバランスを保つこと。パスカットされた後のカウンターに注意。ピッチコンディションが悪いのでパススピードに注意。 ジェフ市原：監督＜ハーフタイム＞ 守備は中にしぼってコンパクトに。全員でマークにつく。しっかり受け渡すこと（ずれてきた時）。立ち上がりはよかった。その後守ろうとしている。後半の立ち上がりを大事に、しっかりボールを動かしていこう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 正直言って、試合後に笑顔でいるのは結果からして出来ない。内容的には目指しているサッカーはできていたが、最低でも引き分けにもできたゲームだったと思う。 前半、後半とも悪くはなかったと思う。ただ、チャンスをあれだけ作って決められなかったのが今日の試合だった。総合的にみて、内容の濃かった試合だったと思う。 ガンバ戦よりも良い内容で戦うことができた。常に勝ちたいという気持ちが大事、今日選手が見せてくれた（勝ちたい、あきらめない）気持ちを毎試合見せてくれれば、おのずと結果はついてくる。 ジェフ市原：監督＜試合終了＞ みんな濡れてしまいましたね。前半は先制することができたが、相手を上手くコントロールすることができなかった。また、お互いにチャンスはあったが相手の方が主導権を握っていた。 先制した後、守りに入ってしまった。これは、1番危ないことだ。後半は上手く相手をコントロールすることができた。勝てたことは嬉しい。 また、この天候、この相手に勝てたことは選手も満足だと思う。何が上手くいっていないかを探さなければいけないのが監督である私の仕事。私はホコリを払うブラシのようなものです。

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