J1リーグ2ndステージ 第2節 vsガンバ大阪
2004.08.21(土)19:00キックオフ

会場:万博記念競技場・観衆:16,205人・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 0 ガンバ大阪
1 後半 2
81分:バロン(本山 雅志) 得点(アシスト) 49分:遠藤 保仁(大黒 将志)
66分:OWN GOAL
16分:金古 聖司
38分:フェルナンド
44分:小笠原 満男
警告 81分:フェルナンジーニョ
  退場  
68分:IN:バロン
(OUT:鈴木 隆行)
72分:IN:中島 裕希
(OUT:野沢 拓也)
80分:IN:青木 剛
(OUT:名良橋 晃)
交代 83分:IN:宮本 恒靖
(OUT:フェルナンジーニョ)
85分:IN:吉原 宏太
(OUT:大黒 将志)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
小澤 英明 GK 1
名良橋 晃 DF 2
金古 聖司 DF 3
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
フェルナンド MF 16
中田 浩二 MF 5
小笠原 満男 MF 8
本山 雅志 MF 10
野沢 拓也 FW 25
鈴木 隆行 FW 30
 SUB
杉山 哲 GK 29
岩政 大樹 DF 15
青木 剛 MF 24
バロン FW 18
中島 裕希 FW 27
 
ガンバ大阪
松代 直樹 GK 1
山口 智 DF 6
シジクレイ DF 2
實好 礼忠 DF 4
橋本 英郎 MF 27
遠藤 保仁 MF 7
渡辺 光輝 MF 15
フェルナンジーニョ MF 8
二川 孝広 MF 10
大黒 将志 FW 16
中山 悟志 FW 19
 SUB
吉田 宗弘 GK 22
宮本 恒靖 DF 5
森岡 茂 MF 13
マグロン FW 9
吉原 宏太 FW 18
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
ボールを落ちつかせること。焦らず一つ一つのプレーを正確にパスをつないでいく事。お互いに声を掛け合ってバランスを保つこと。

ガンバ大阪:監督<ハーフタイム>
グランドにいるのはアントラーズじゃない。力では圧倒している。ここで1点取って息の根を止めないとアントラーズは生き返る。大黒、中山はいい動きはしてる。チャンスはたくさんある。決めるかどうか点を取るだけ!!相手のカウンターに気を付けろ。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
チームとして考えると前半のミスが後半まで引きずってしまった。明らかにチーム全体の運動量が落ちていたので、ハーフタイムにまず先制してリズムをつかめるように指示を出した。 日本代表組は、疲労もありよく頑張っていたが、自分としてのパフォーマンスが出来ず、チームとしての機能が上手く出来ていなかった。運動量の差が今日の試合の全てを左右していた。

ガンバ大阪:監督<試合終了>
チーム状態は良く、スタートから主導権を握った展開だった。決定機を決められず、前半0点で折り返し後半に入ってまず注意したのはアントラーズ本来の力が出る前に、1点でも多く加点出来るようにすることだった。 そのもくろみ通りに選手たちが頑張ってくれたことが結果につながった。


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