ナビスコカップ予選リーグ　第6節　vsヴィッセル神戸

2004.07.24（土）18：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ いい流れは出来ているのでこのままのリズムで戦おう。前線から厳しくチェックしてサイドから攻撃を組み立てること。コーティングをしっかりしてバランスを保ち45分集中して戦うこと。 ヴィッセル神戸：監督＜ハーフタイム＞ 45分終わった。このことは忘れてアグレッシブに。相手、両サイド上がってくる。この背後のスペースを狙う。 神戸の両サイドの2人は、しっかり上がって。相手FWへのプレスをしっかり。サイドからのボール上げをさせるな。後半の出だしが重要。集中して。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 予選突破については物凄く嬉しいと思うと同時に最低限の義務が果たせた。 ベストメンバーではない中で、若手にとっては大きな自信になったし、今日の試合、前節のレイソル戦を含めて、落ち着いて集中して戦うことができた。 チームとして課題も浮き彫りになった。ミス、集中力が切れた場面もあり、勝ちたいという気持ちを出しすぎてラフプレーにつながったこともあった。 予選突破に関しては、選手・サポーターそしてスタッフと喜びを分かち合いたい。8/1、8/4は今日以上のサッカーを熟知しているチームと戦うことになるが、結果を出していきたいので、これからしっかりと切り替えて臨みたい。 ヴィッセル神戸：監督＜試合終了＞ まずは、相手チームに対してナビスコカップ決勝トーナメント進出おめでとうと言いたい。我々も決して決勝トーナメントをあきらめたわけではなく、狙っていたが点を決めなければならなかった。 前半は、藤本がフリーになり、絶好のチャンスとなったが、決めることができなかった。後半は相手に攻めるスキを与えてしまったのが敗因。チャンスがなかったわけではないが、アントラーズ相手に点を決められなかった。 今日の負けは我々にとって痛いが、レアンドロンがケガしてしまったのも痛い。いずれにしても、2ndステージまでには戦力を補強し、万全の体制で臨みたい。

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