J1リーグ1stステージ　第15節　vs横浜 F・マリノス

2004.06.26（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 1つ1つのプレーを正確に。パスをしっかりつないで攻撃を組み立てていくこと。シンプルにプレーすること。お互いに声を掛け合って、最後まで足を止めず集中して戦うこと。 横浜 F・マリノス：監督＜ハーフタイム＞ この暑さで厳しい条件だが、みんなで助け合って盛り上げていこう。残り45分慌てずにプレーすること。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ まずはマリノスにおめでとうと言いたい。今日は負けはしたが、本当にエキサイティングなゲームだった。 前半何本かあったチャンスを決められなかったのは痛かった。後半、流れの中で退場者が出てしまい、この暑さの中10人で戦わなければいけなくなってしまった。 しかし、選手は最後まで勝利の為に一生懸命戦っていた。1stステージを終えて、我々の課題は中位、下位チームに対してしっかり勝ち点3を取れていないことだろう。 また、2ndステージに向けてはカードをなるべくもらわないようにし、体力的にも精神的にも一つ上を目指していきたいと思う。 横浜 F・マリノス：監督＜試合終了＞ 最終戦で優勝争いの中、対戦相手が鹿島、しかも横国という最高の場で戦うことができた。 暑さの中、前半は0-0でOKだと思っていた。後半は、いいサッカーよりもあわてず1点取りにいこうと話した。 その結果が出てよかった。しかし、このステージは圧倒的な強さで勝てたわけではない。選手の能力は高いのは確かなので、2ndステージはそれをチームとしてうまく活かし、より強いチームを目指したい。

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