J1リーグ1stステージ　第14節　vsジュビロ磐田

2004.06.19（土）15：30キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 前線から厳しくチェックすること。 お互いにコーチィングしてセカンドボールを拾って攻撃を仕掛けていくこと。 後半立ちあがり集中して戦うこと。 ジュビロ磐田：監督＜ハーフタイム＞ 相手へのマーキングをしっかりしよう。 早く正確にパスを繋いでリズムを作り、両サイドから攻撃していこう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 伝統の一戦。ジュビロは最大のライバルでもある。優勝とは別に大事な一戦であり、大きな意気込みで臨んだ。内容的にも良い試合で満足している。 前半は守備のポジショニングミスがあり、悪い場面がいくつかあった。だが、問題を抱えながらもシュートまで持っていくことができた。ここ最近のデータでは、後半にパワーダウンする傾向があった。後半20分まで我慢し、最後は絶対に勝ちたかった。 セットプレーは、どの試合でも重要だが、終了間際に勝ち取ったことは選手にとっても自分にとっても大きな自信となった。ゴールに向かう姿勢がジュビロより上回っていたことが今日の勝因だと思う。 ジュビロ磐田：監督＜試合終了＞ 悔しいです。試合としては、今シーズンJリーグで1番の内容だったと思う。お互いに死闘を繰り返した試合。内容的には満足している。 これで横浜の結果待ちとなったが、サッカーは最後まで何が起こるか分からない。来週、しっかり勝って1stステージを終わりたい。

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