J1リーグ1stステージ　第8節　vs浦和レッドダイヤモンズ

2004.05.05（水・祝）15：30キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 前線から厳しくマークし、バランスを意識して戦うこと。相手のカウンターに対し、ポジショニングを注意。お互い声を掛け合い、集中して45分戦うこと。 浦和レッドダイヤモンズ：監督＜ハーフタイム＞ 両チームともにすばらしいサッカーを展開している。試合開始10分後からリズムをつかんでいる。このリズムを崩さぬよう、みんなで戦って必ず勝とう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 両チームの特徴を考えれば、スリリングなゲームになると思っていた。 ゲームを左右したのは、エメルソンの存在になった。後半に入り、守備に疲れが出てきたので3バックにしようと思った時に失点してしまった事は非常に悔やまれる。 若手が出て、ちょっとしたミスが何度かあったが、それは問題ではないと思う。これから選手として成長していくためにも今後もゲームに使っていきたいと思う。 ケガ人が多く、厳しいゲームが続くが、前節、今節とチームはいい方向にはむかってきている。気持ちを切り替えて次の大分戦にのぞみたい。 浦和レッドダイヤモンズ：監督＜試合終了＞ 両チームとも激しい戦いを行い、今日は本当に皆さんにいいゲームが観せられたと思います。 前半はじめ、鹿島に攻め込まれたが、それ以降、我々の思うような展開で戦うことができた。気持ちの良いゲームができ、選手みんなにおめでとうと言ってあげたい。

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