J1リーグ1stステージ　第7節　vsヴィッセル神戸

2004.05.02（日）16：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 後半の入り方に注意。あせらず落ち着いてしっかりコーチングしてバランスを保つこと。パスミスをなくし、攻撃を組み立てていくこと。 ヴィッセル神戸：監督＜ハーフタイム＞ すべてミスからカウンターをくらっている。ボールの競り合いに簡単に負けるな。後半45分、チャンスはある。後ろから両サイドへボールを入れて、攻撃の形をつくっていこう！ 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 今置かれている状況の中では、勝つことが1番の薬。最近のホームゲームでは引き分け、負けと続いていたので、勝つこと、結果を求められていた。その中での今日の勝利というタイミングが大事だった。戦術的な部分も含め、選手たちはバランスを意識しながら取り組むことができた。 流れが良くない状況で、1人1人が頭を切り替え、謙虚な気持ちで取り組んだことが今回の勝因だと思う。ケガ人もいる中でベストメンバーが組めないけれど、代わりに出ている若手が役割を果たしてくれている。問題点は、解決策を見出して、短い時間の中で修正していきたい。 今日の先発のメンバーで、次のレッズ戦も臨めることを願っている。 ヴィッセル神戸：監督＜試合終了＞ 今日はアントラーズが良い試合をしていた。前半はミスが多かった。後半、播戸が同点のチャンスを作ったが、点は取れなかった。 アントラーズは良い攻撃のプレーをしていたと思う。今日は負けたが、この試合は早く忘れて、次の水曜日の試合をがんばりたい。

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