J1リーグ1stステージ　第5節　vsアルビレックス新潟

2004.04.14（水）19：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 前線から厳しくチェックすること。ポジショニングを意識して戦うこと。ピッチがスリッピーなので、ゴール前では積極的にシュートをうっていくこと。 アルビレックス新潟：監督＜ハーフタイム＞ 試合内容については、決して悪くないから、このまま続けよう。次の得点を何としても奪おう！流れはこちらに来る。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 内容から考えれば、引き分けで良かったというのが本音。新潟が勝ってもおかしくない試合だった。 中2日で精神的にもフィジカル的にも厳しい中でやっているが、甘い考えで試合に臨むな、アントラーズは最後まであきらめないで戦うチームだと選手たちに話した。 前半は内容的にはすごくよかったし、納得できるものだった。ハーフタイムで2-0でリードしていたが、油断は禁物だと言い続けていた。 今日はメリハリのないチームになっていた。引き分けたことよりも、気持ちが入っていない、リーダーシップをとる選手がいないことを大きく心配している。次の試合で短い時間でなんとかこの問題を修正したい。 アルビレックス新潟：監督＜試合終了＞ なかなか先制できない。2点ビハインドしてからも、全くメンタルも落ちずにやれた。今後、週2、3回のゲームになるとモチベーションを保つことが難しくなるので、今日追いついたことは良かった。 残念ながら勝つことはできなかったが、次につながるゲームになったと思う。

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