ヤマザキナビスコカップ決勝 vs浦和レッドダイヤモンズ

2003.11.03（月・祝）14：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイムコメント＞ 前線から厳しくチェックしセカンドボールを拾い、積極的に攻撃を仕掛けていくこと。 しっかりとコーチングし、後半45分集中して戦うこと。最後まで足を止めずゴールを狙っていくこと。 浦和レッドダイヤモンズ：監督＜ハーフタイムコメント＞ 時々ポジションがずれることがあるので、単純なミスがないよう、ミスをなくして集中して45分を戦おう。45分戦いぬいて、勝利を目指そう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了コメント＞ 今日の試合についてはスコアがすべてを物語っている。浦和レッドダイヤモンズが成長してきているのを実感した試合だった。 オフト監督が、コンパクトで、経験を積んできた選手を起用し、同じ指導方法で続けてきた成果が良く出ていた。 アントラーズは失点の時間帯が悪く、リスクを背負った試合となったが、もう少し落ちついたプレーが必要だった。怪我や累積で出れない選手は多かったが、それを言い訳にはしたくない。レッズが少ないチャンスをものにし、良い試合運びをしたということだ。 選手の不安は無い。最後まであきらめないプレーをしたし、なれないポジションに入った選手も、若手選手たちも一人一人が役割をこなそうとしていた。しいて言うなら、失点した後慌てすぎていたと思う。 浦和レッドダイヤモンズ：監督＜試合終了コメント＞ レッズにとっては10年目にやっとタイトルを手にする事が出来ました。選手たちは勿論喜んでいますが、次の土曜日の試合のために、楽しみながら、準備をしなくてはなりません。 今日の試合は、昨年から今日までの成果が現れたものだと思います。

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