J1リーグ2ndステージ　第13節　vs横浜Ｆ・マリノス

2003.11.15（土）14：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイムコメント＞ 落ち着いてバランスを保ち、サイドから攻撃していこう。数的優位を生かし、前線から厳しくプレスをかけること。ラインを上げコンパクトに。最後はシュートで終わり、後半45分集中していくこと。 横浜Ｆ・マリノス：監督＜ハーフタイムコメント＞ 1人少ないが、その分みんなで補い、気持ちで負けないこと。DFラインを下げずに組織的にプレーしよう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了コメント＞ いつもしゃべり過ぎているので、今日は皆さんからの質問に答えたいと思います。 Ｑ：後半のシステム変更の意図について 相手のサイドからの攻撃を抑える為にウィングバックを両サイドにおいてサイド攻撃に対応した。小笠原選手をボランチの位置に下げたのは、数的に優位でもありボランチの位置でボールを左右に散らして攻撃を仕掛ける意図と小笠原選手の負担を軽減させる意味もあった。 本田選手に代えて池内選手を入れたのは、池内と青木でドゥトラのサイド攻撃を封じる意図だった。 最後にとても厳しい状況の中で勝利し、再び上位にあがってチャンスを得られてとても満足している。そして数的不利の中で攻撃的に戦ってきたマリノスの姿勢も素晴らしかった。 横浜Ｆ・マリノス：監督＜試合終了コメント＞ 1人少ない状況でアントラーズを70分以上、相手に戦うのはとても厳しかった。しかし、最後まで攻撃的に戦った選手たちを称えたい。 Ｑ：連続して退場者が出ていることについて そのことについては、審判に聞いて欲しい。

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