J1リーグ2ndステージ 第12節 vsガンバ大阪
2003.11.08(土)15:00キックオフ

会場:茨城県立カシマサッカースタジアム・観衆:16,404 人・天候:晴
鹿島アントラーズ 1 前半 1 ガンバ大阪
1 後半 1
41分:深井 正樹
52分:深井 正樹
得点(アシスト) 26分:マグロン (盛岡 茂)
75分:マグロン
  警告  
  退場  
60分:IN:ダ シルバ
(OUT:野沢 拓也)
81分:IN:池内 友彦
(OUT:石川 竜也)
83分:IN:中島 裕希
(OUT:ダ シルバ)
交代 57分:IN:チキアルセ
(OUT:森岡 茂)
57分:IN:中山 悟志
(OUT:新井場 徹)
86分:IN:アリソン
(OUT:吉原 宏太)
出場選手一覧
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
青木 剛 DF 24
名良橋 晃 DF 2
秋田 豊 DF 3
大岩 剛 DF 4
石川 竜也 DF 22
本田 泰人 MF 6
フェルナンド MF 16
野沢 拓也 MF 25
深井 正樹 FW 26
平瀬 智行 FW 19
 SUB
高嵜 理貴 GK 29
池内 友彦 DF 20
大谷 昌司 MF 23
ダ シルバ MF 33
中島 裕希 FW 27
 
ガンバ大阪
松代直樹 GK 1
木場 昌雄 DF 3
宮本 恒靖 DF 5
児玉 新 DF 29
森岡 茂 MF 13
山口 智 MF 6
遠藤 保仁 MF 7
新井場 徹 MF 17
二川 孝広 MF 10
マグロン FW 9
吉原 宏太 FW 18
 SUB
吉田 宗弘 GK 22
チキアルセ MF 2
アリソン MF 8
大黒 将志 FW 16
中山 悟志 FW 26
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイムコメント>
前線から厳しくチェックし、サイドから攻撃を仕掛けていくこと。しっかりコーチングしてバランスを保ち、後半45分集中して戦うこと。ボランチの連携をしっかりすること。

ガンバ大阪:監督<ハーフタイムコメント>
後半、中盤の選手がもっと攻撃的に参加してくる。四方八方に視野をもって対応していこう。ポジションチェンジにまどわされるな。両サイドから早いボール、チャンスにつながる。相手バックラインの裏への早いタイミングでのダイレクトボールを入れていこう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了コメント>
今抱えている戦力の中では、今日の試合は満足している。選手たちも最後まで勝ちたいという気持ちを見せてくれた。
前半に失点するまではうちのリズムだったが、失点した後は一時的に焦りが見えていた。深井の個人技から点を取ることが出来たが、その後も前線で何度かチャンスは作れていたものの決める事が出来なかった。ディフェンスに関してはそれほど悪くなかったと思う。
後半に2-1で逆転して、うちのリズムになるかと思ったが、ラインが引きすぎて、マーキングがずれてしまい、だんだんと悪循環になってしまった。
ダシルバについては、試合ブランクが長いのはわかっていた上で、多少できると思っていたが、日本サッカーのスピードに慣れるまでにはまだ時間がかかるだろう。
チームの置かれている状況の中で、選手たちは力を出しきったと思う。この状況の中では良いゲームをしていたと思う。

ガンバ大阪:監督<試合終了コメント>
両チームともスピーディーなゲームをしていたと思う。
予想以上にアントラーズのモチベーションが高く、メンバーも変えてきていたので、前半がポイントだった。コンビネーションからうちのペースに引き込むつもりだったが、逆に押し込まれてしまった。
サイドを使って先制が上手く出来た。
ギリギリのプレーの連続になる事は覚悟していた。最後に同点に追いついてからも、逆転しに行く意欲は見られたので満足している。


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