J1リーグ2ndステージ　第11節　vsヴィッセル神戸

2003.10.25（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイムコメント＞ 主導権は握っている。積極的に攻撃をしかけること。DFの間に走りこむこと。あわてず落ち着いて。 ヴィッセル神戸：監督＜ハーフタイムコメント＞ 後半、中盤の選手がもっと攻撃的に参加してくる。四方八方に視野をもって対応していこう。ポジションチェンジにまどわされるな。両サイドから早いボール、チャンスにつながる。相手バックラインの裏への早いタイミングでのダイレクトボールを入れていこう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了コメント＞ 前半は主導権を握っていたが、ゴール前に行っても決める人がいなかった。オゼアスがいなく空中戦は少なくなったが、カズ、播戸の2人で早くなることが予想されていた。シジクレイ、ビスからの良いボールからの失点を考えると崩されたのではなく早い動きにやられた。前半の修正点は積極性であった。後半は、入り方に問題があった。中盤での厳しさ、集中力に欠けていた。DFはスペースを与えすぎていた。野沢、深井は満足している。チームがパワーダウンしているのは第2、第3のボールをものに出来ないところにあり、選手交代を考えた。落ち着きがなく、パスミスが多くなった。今日の試合は大事な試合であったが、それだけに1人1人の力を大きく出してもらいたかった。残念であった。

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