J1リーグ2ndステージ　第10節　vs清水エスパルス

2003.10.18（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイムコメント＞ 2ndボールを拾って攻撃を仕掛けていくこと。しっかりコーチングして後半45分集中して戦うこと。ピッチがスリッピーなので積極的にシュートを打っていこう。 清水エスパルス：監督＜ハーフタイムコメント＞ しっかりプレーできている。しかしもっとやれる。立ち上がりから集中して戦おう。もっと両サイドをつかっていくこと。マークをしっかりつくこと。特に相手の2トップをしっかりつかまえよう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了コメント＞ 前半はあまり良い出来ではなかった。ボールをもったときに慌ててしまう場面も見られた。もう少し落ち着いてできたのではないかと思う。パスワークから相手ゴールへ行く事が少なく、中盤が守備に専念し、体力を消耗していたように見えた。 PKについては曽ケ端の能力はもちろんだが、運もあったと思う。あの場面で1-0になっていれば、後半の流れやチームの勢いも変わっていたかもしれない。 後半は我慢しなければならない時間帯もあったが、徐々にうちの流れになってきた。 得点にからんだ相馬については、ケガあがりだったので最初から使わず後半に交代選手として使った。 清水エスパルス：監督＜試合終了コメント＞ 前半から相手に支配される事が多かった。ディフェンスとしては悪くなかったが、危ない場面も多かった。 後半は少しずつ動きが出てきたところに1点を取られてしまった。1点を取られても何とかなると思ってしまい、ゴールを取りに行く気持ちはあるのに自分で取りに行く姿勢が足りなかった。もう少し我慢して粘り強くいくことが必要。 アレックスの退場については詳しい事はわからない。ただ、退場になった事は事実。レフリーに対する文句や争いに対し、前から注意をしていたが、もう一度しっかりと話し合う事が大切だと思う。この件についてはとてもショックを受けている。また、彼自身のコントロールが出来ず残念だった。

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