J1リーグ2ndステージ　第15節　vsＦＣ東京

2002.11.30（土）14：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 積極的に目的意識をもってゴールに向かうこと。パスミスを少なく攻守のバランスに注意。コーチング1～45分集中し戦うこと。 FC東京：監督＜ハーフタイム＞ 立ち上がり注意。最初にすごいプレッシャーをかけてくるので、シンプルにプレーしよう。守備はもっとコンパクトに。 相手ＦＷの足元に入れてくるボールにもっと厳しくいこう。茂庭、小峯はラインを上げるように。石川のサイドにスペースができるので、どんどん狙っていこう。勝負しよう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 立ち上がり10～15分はパスミスが出て、相手にリズムを作られてしまう場面が多かった。前半の出来がもう少しよければもっと点がとれたと思う。 今日の試合に関していえば、アマラオがいなかったことが助かった。今シーズンを振り返ると、あれだけチャンスを作れるチームはないと思うが決定力不足には苦しんだ。 もう少しＦＷが点を取れば確実にチーム力は上がると思う。ホーム最終戦にサポーターの前で勝てたことは良かった。 FC東京：監督＜試合終了＞ 主力3人がいない中、代わりの選手や他の選手たちはよくやってくれたと思う。アントラーズの粘りはさすがだと思う。 アントラーズのような1人少なくなっても勝ちにいく粘りのあるチームを目指していきたい。シーズンを通して若手とベテランを競争させてきたので、ベストメンバーをつくって次の天皇杯にのぞみたい。

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