J1リーグ2ndステージ 第10節 vs浦和レッドダイヤモンズ
2002.10.23(水)19:00キックオフ

会場:茨城県立カシマサッカースタジアム・観衆:13,686 人・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 0 浦和レッドダイヤモンズ
2 後半 1
  延長  
  PK  
65分:内田 潤
80分:熊谷 浩二
得点(アシスト) 74分:トゥット (永井 雄一郎)
27分:石川 竜也
70分:内田 潤
76分:長谷川 祥之
警告 55分:田中達也
64分:トゥット
76分:トゥット
  退場 76分:トゥット
69分:IN:西澤 淳二
     (OUT:石川 竜也)
89分:IN:青木 剛
     (OUT:野沢 拓也)
交代 82分:IN:千島徹
     (OUT:福田正博)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ヶ端 準 GK 21
内田 潤 DF 17
秋田 豊 DF 3
池内 友彦 DF 20
石川 竜也 DF 22
本田 泰人 MF 6
中田 浩二 MF 5
熊谷 浩二 MF 18
野沢 拓也 MF 25
アウグスト MF 16
長谷川 祥之 FW 11
 SUB
高嵜 理貴 GK 29
西澤 淳二 DF 32
大谷 昌司 MF 23
青木 剛 MF 24
中村 幸聖 FW 27
 
浦和レッドダイヤモンズ
山岸範宏 GK 21
井原正巳 DF 3
坪井慶介 DF 20
内舘秀樹 DF 19
山田暢久 MF 2
鈴木啓太 MF 13
平川忠亮 MF 28
福田正博 MF 9
田中達也 FW 18
トゥット FW 11
永井雄一郎 FW 7
 SUB
西部洋平 GK 1
室井市衛 DF 5
路木龍次 MF 35
石井俊也 MF 6
千島徹 FW 23
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
パスカットされた後の、カウンターに注意すること。
相手のロングボールに対しての、ポジショニングとカバーリングをしっかりとするように。
セカンドバールを積極的に拾い、後半も集中して攻撃を仕掛けていくように。

浦和レッドダイヤモンズ:監督<ハーフタイム>
集中を欠いたプレーが多い。もっとコミュニケーションが必要。後半は45分集中して互いにコーチングして勝つ為に闘おう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
ケガ人も多くチーム状況が厳しい中、長谷川をはじめ、選手はよくやってくれたし、全ての意味でも今日の一勝は大きかった。
相手は首位のレッズだったが、今は1つ1つ勝たなければならないし、首位とも大きく離れているわけではないのでとにかく気持ちの面では絶対に負けないように選手へ伝えた。
首位とは6ポイント差だが、2つ勝てば上位にくい込めるし、次の札幌戦はとても重要な試合だと思う。
モチベーションを高く持って闘えば、何でもおこせるという事を選手は今日の試合で再確認できたと思う。

浦和レッドダイヤモンズ:監督<試合終了>
前半はチーム全体がだらしなかったし、殆ど相手のペースに合わせている状況が多かった。
90分通すと、集中力はあったと思うが自分たちから仕掛けることができなかった。
我々にとって今一番大切な事は、気持ちを切り替えること。気持ちを新たに日曜日のゲームに臨みたい。


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