J1リーグ2ndステージ　第8節　vsヴィッセル神戸

2002.10.12（土）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 裏のスペースへの相手のロングボールへの対応に注意すること。しっかりパスをつないでサイドから攻撃を組み立てていくこと。 相手が戻りきる前に攻撃を仕掛け、最後はシュートで終わるように。 ヴィッセル神戸：監督＜ハーフタイム＞ 全体的なゲームの進め方に問題はない。今のまま辛抱強くプレーしよう。 相手のＦＫは早いので、常に切り替えを早く。 相手のチャンスは、うちのミスから。複雑なプレーはいらないので、シンプルにプレーしよう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 今日のゲームに関してはあまり話すことはない。ケガをしたくないわけではないと思うが、気迫あるプレーがあまり見られなかった。神戸は逆に勝つためにプレーしていた。２年半の間、ゲームを見ているが、このようなゲームは初めてだ。 ボール保持率で上回り、勝っていくチームなのに、それを相手にやられてしまった。今日のようなゲームをしていたら優勝も難しくなってくる。 ケガ人も多いが三連覇のためにも、もう一度気を引きしめていきたい。 ヴィッセル神戸：監督＜試合終了＞ 非常にいいゲームだった。今後チーム作りをしていくのに自信につながる勝利だった。 鹿島は前に出てくるチームではないので、慎重にゲームを進めていけば、相手はあせってくると思った。選手は言ったことをしっかり行い、ハードワークをしてくれた。 前のゲームが0-3ではあったが、後半は0-0だった。その流れをうまく今日のゲームにつないだと思う。この調子で次からもがんばりたい。

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