J1リーグ2ndステージ 第4節 vs京都パープルサンガ
2002.09.18(水)19:00キックオフ

会場:茨城県立カシマサッカースタジアム・観衆:11,857 人・天候:晴
鹿島アントラーズ 1 前半 1 京都パープルサンガ
1 後半 0
  延長  
  PK  
33分:中田 浩二 (小笠原 満男)
57分:池内 友彦 (小笠原 満男)
得点(アシスト) 29分:朴 智星 (中払 大介)
40分:アウグスト
61分:内田 潤
73分:柳沢 敦
警告 23分:手島 和希
33分:角田 誠
64分:斉藤 大介
89分:中村 忠
  退場  
83分:IN:熊谷 浩二
     (OUT:本山 雅志)
88分:IN:長谷川 祥之
     (OUT:小笠原 満男)
交代 66分:IN:安 孝錬
     (OUT:中払 大介)
75分:IN:冨田 晋矢
     (OUT:斉藤 大介)
87分:IN:上野 優作
     (OUT:鈴木 和裕)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ヶ端準 GK 21
名良橋晃 DF 2
秋田 豊 DF 3
ファビアーノ DF 4
内田 潤 DF 17
本田泰人 DF 6
中田浩二 MF 5
小笠原満男 MF 8
アウグスト MF 16
柳沢 敦 FW 13
本山雅志 FW 10
 SUB
首藤慎一 GK 28
池内友彦 DF 20
青木剛 MF 24
長谷川祥之 FW 11
エウレル FW 31
 
京都パープルサンガ
平井直人 GK 1
鈴木和裕 DF 4
手島和希 DF 5
角田 誠 DF 27
中村 忠 MF 3
斉藤大介 MF 22
石丸清隆 MF 11
鈴木慎吾 MF 14
朴 智星 FW 7
黒部光昭 FW 9
中払大介 FW 26
 SUB
中河昌彦 GK 12
辻本茂輝 DF 16
冨田晋矢 MF 17
安 孝錬 FW 20
上野優作 FW 18
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
相手のサイドチェンジに対してのポジショニングとカバーリングをしっかりとすること。パスミスをなくしてしっかりつなぐこと。後半45分集中してアントラーズのつなぐサッカーをすること。

京都パープルサンガ:監督<ハーフタイム>
もっと挑戦者だという気持ちを出して相手より多く動こう。
2ndボールへの反応をもっと早く!
もっとコンパクトにしよう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
試合の内容としてはアントラーズらしくない展開が多かったが、結果として勝ち点3ポイント取れたことは良かった。
前節の東京V戦の疲れがかなり残っていたのもあったが、もう少しつないだサッカーをしたかった。
ボールをまわす、つなぐという動きは1番簡単なことだが、サッカーの試合では一番難しいことでもあるので、アントラーズとしてはつなぐサッカーをしっかりやってもっと精度を上げていきたい。

京都パープルサンガ:監督<試合終了>
相手はJリーガーチャンピオンのアントラーズだったのでみんな一丸となって戦うように伝えていた。
失点するまではプランどおりの戦い方だったが、1点目2点目とセットプレーで点を取られてリズムが悪くなってしまった。
最後はFW2人を投入した中で何度か得点のチャンスがあったが点には結びつかなかった。
選手たちにはもう少し積極的なプレーをして欲しかったが、この負けは次に生かしていきたい。


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