J1リーグ2ndステージ　第3節　vs東京ヴェルディ1969

2002.09.15（日）19：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 前からプレスをかえ、DFラインを押し上げていこう。サイドから速いパスを展開し、相手を揺さぶっていこう。後半、数的優位をいかし、集中して攻撃しかけていこう。 東京ヴェルディ1969：監督＜ハーフタイム＞ 前半より、もっと運動量を増やそう。平本を起点として速攻のかたちを狙おう。攻守の切り替えを早くしよう。がまんすれば、きっとチャンスがある。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 厳しい試合だった。立ち上がりは我々の悪いターンだった。ボールを回しすぎ、持ちすぎることによってシュートを打つタイミングで打てない。また、決定機で決めないと後でつけがまわってくるということ。 2点とられてからは押し上げるようになり、いい形になってきた。前半はボランチの積極性がなく押し上げができていなかった。 数的優位になってからは、とにかくサイド攻撃を徹底して繰り返すことによって、中央にスペースが空くので、いい形を作ることができた。 リードした時など、いろいろな時間帯にやるべきことを確認し、次にいかしていきたい。 東京ヴェルディ1969：監督＜試合終了＞ 今日はあまりしゃべる気がしない。レフェリーのジャッジがひどすぎた。田中の退場は納得がいかない。あれがゲームの内容を壊した。 とにかく切り替えて、次の試合にのぞみたい。

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